こんばんは。 消灯後に失礼します。二年漕手の清水です。 現在怪我してます。腰です。 出れるはずだった東日本を外から見ていると、やっぱり試合出たいなあとすごく思います。
船に乗れていないここ最近色々考え込んでいます。 それはボートのことだったり私生活のことだったりするのですが、ここでは特にタイトルにある「自分の長所」について触れてみたいと思います。
ボートにおける自分の長所とは何だろう... この疑問はボートだけでなくスポーツやその他色々な日常生活の中でも出てくる疑問だと思います。 ことボートに関して言えば自分は勝又さんや大智さんほどエルゴ回らないし大輔さんやちぇりさんのように乗艇の技術も無いしまもさんみたいに力もありません。まだまだ漕歴の浅い自分に長所も何も無いのかもしれませんが...笑
そんな中無理矢理見つけた長所は「水を押す感覚」は誰よりも敏感であるということです。 それは一番長く続けた水泳競技で培ったものです。 先日リハビリがてらプールで泳いできたのですが、乗艇の時自分が漕いでいる感覚と泳いでいる時の感覚がまだまだ全然違うことをしみじみ実感しました。
「漕ぐのと泳ぐのじゃ全然違うだろ!」 と思う人もいるでしょう。 しかし私にとっては同じ感覚なのです。 泳いでる時くらいに水をつかんで押すことが乗艇時もできればまだまだクルーに貢献できると思っています。 もっと泳ぐように船を動かせるようになりたいです。 なります。
とごちゃごちゃ書きましたがまず一番にしなければいけないことは怪我をしない体を作ることです。 あと筋肉でプラス5キロしてもっともっと体幹つけてモリモリ漕げば自然ともっと水を横に押せると思います。
明日は東日本最終日です。 お時間がある方はぜひ戸田へ足を運んでください。 水泳とボートの最も違う所の一つは応援の声が聞こえることです。 応援はすごく力になります。
長文失礼しました。 明日も立教ボート部の底力お見せします。