漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

2年 野村 おやすみなさい。

2016-05-31 20:35:32 | 日記
こんばんは!
2年の野村太郎です。
先日、行われた全日本軽量級選手権では2Xで出漕しましたが、力及ばず敗者復活で敗れてしまい、悔しい思いをしましたが、インカレ、全日本まで何をすればいいかという課題も見つかり、ただいまやる気に満ち溢れています!

さて、話は変わりますが、明日の一限にテストがあります。
非常に興味のある教科ではありますが毎回、授業の後半になると睡魔に負け寝てしまいます。テスト範囲は広いですが諦めず頑張りたいと思います!

今日は、最近のマイブームであるスラムダンクを読むのを我慢してテスト勉強です。
それでは、おやすみなさい。

二年 田上

2016-05-27 11:40:36 | 日記
こんにちは。二年の田上です。
遂に今日から今シーズン初の全日本級の大会である全日本軽量級選手権が始まりました。しかし、私はデブなのもありエントリー出来ていません。去年のこの大会もエントリーせずに岸から応援していました。一年前の自分と比べると少しは自信がついたのかなと思います。その頃は全日本級の大会のレベルの高さに唖然として、戦っていけるのか不安もありました。しかし、今では去年までの大きな差を感じとないと思えるようになりました。あとはこれから、今まで以上の努力を続けていければ結果はだせると思います。
しかし、一個だけ不安が焦りに変わってきてる物もあります。それは勉強の方です(笑)。はっきり言って、一年生の頃に授業中に寝過ぎていて、なにを言ってるのかよく分かりませんでした(笑)。しかし、最近の授業では睡魔と戦わずして勝てるようになり、少しずつ理解できるようになってきたので、頑張りたいと思います。
次に自分が出場する大会は東日本選手権の予定なので、そこではベストパフォーマンスが出せるように怪我せず頑張りたいと思います。

2年 善当

2016-05-25 20:34:48 | 日記
こんにちは。春学期も早いもので、すでに折り返し地点にきて中間テストを前の時間に必死こいて覚えて頑張ってます。2年善当です。

2年生になったら頑張るぞ!と意気込んでいたのですがこんなんじゃいけませんね。ここから頑張りたいです。

それはさておき、僕も経営学部の端くれ、ちゃんとやってることもあります。
僕は経営学部の中でも国際経営学科に所属しているのですが、EAPという授業が週三回あります。
内容は女性の社会参加で、最終課題が1200wordsのエッセイライティングです。
日本の労働人口の減少に伴う、働き手としての女性の価値の認識。その女性達の結婚・出産・育児による休業を防ぐため、いかにして支援していくか。ワークライフバランスの考え方など。中々簡単には答えられない物が多く、難しいですが、これらを考えること自体に僕は意味があるのかなと思います。
ちなみに、スウェーデンのワークライフバランス関連の法律には、世界ではじめて導入された父親・母親の両方が取得できる育児休業の所得補償制度があり、支給期間は当初は両親あわせて6カ月間でしたが、現在は16カ月(480日)まで延長され、始めの390日については育児休業前の所得の約8割が保障されています。
1977年には「休暇法」が制定され、年間最低25日(5労働週」の有給休暇の付与が規定されています。欧州では長期連続休暇を取得する風土が根付いていますが、労使間の労働協約により法を上回る取り決めがされていおり、多くは6~7週間の連続休暇を取得することが一般的だそうです。

そんな感じで僕も実は頑張っています。そして、言いたいことは1200wordsは多いし、スウェーデンに住みたいという事です。

H.O君 2年 安蒜

2016-05-23 23:34:20 | 日記
こんばんは。2年の安蒜です。早いもので2年になりました。新一年生も入り懐かしいものです。ヘルニアになり腰痛が消えることが正直ありません。怪我でまともに練習も出来てません。そんな中、高校時代の友達のことを思い浮かべ、素直に尊敬、感謝しています。今日は彼の事を中心に書きたいと思います。彼は高1の夏に大怪我をしました。そこから引退まで満足ににプレーする事が出来ませんでした。しかし、毎日彼の姿はグラウンドにありました。平然とグラウンドに来ては練習の手伝い。個人的に自主練に誘えばトスをあげてくれたり。自分が打てなかった大会の後、2人で学校に帰り練習したこともありました。主将になった際には手を貸してもらったり。彼は自分にとってチームにとっても間違いなくなくてはならない存在でした。自分も怪我をして分かること、それは自分がプレー出来ないことへの苛立ちや不甲斐なさ、やるせない気持ち。彼も感じていたでしょう。その状況で顔色1つ変えずにいた彼を今更ながら尊敬しています。そして感謝しています。
人はそれぞれ必ず必要とされる場所があります。それを自分で見極めそこで全力を尽くすことの大切さを彼から学びました。
自分も彼に近づけるようやっていきます。
長々とありがとうございました。
それでは失礼します。

05.21 3年高橋

2016-05-21 21:34:22 | 日記
更新が遅くなってしまってすみません。
お久しぶりです、3年の高橋です。


突然ですが、10年後の日本ってどんな生活が常識になっているしょうか?




私は、新しい観光ビジネスを企画するという演習を履修しています。
さきほどの問いかけは、その最初の授業で言われた言葉でした。

ロボットが当たり前になっている?
現金はほとんど使われていなくなっている?
車は自動運転が主流になっているのかもしれない。

...考えだしたらキリがありません。

10年もあれば、科学技術は今では想像できないほど進んでいるのでしょう。
10年前は、スマートフォンどころか、フューチャーフォンだって持っていない人もいたわけですから。

今まで私は、20歳を過ぎたら10年なんて大した変化もなくあっという間に過ぎていくのだろうと考えていましたが
上の問いかけについて考えていると、10年もあれば人間も大きく変われるのかな、と思うようになりました。

10年といえば、私の大好きなバンドが、去年デビュー10周年を迎えました。
彼らははじめ、お客さんが10人にも満たないくらいのライブハウスで演奏していたそうです。
しかし、今ではファンクラブの会員は3万人を超え、大きな会場でも一瞬でソールドしてしまうほど人気になっています。
10年の間で彼ら自身も成長し、こんなに多くの人に影響を与えてきたわけです。
そう思うと、「10年なんて大した変化もなく~」と考えていた自分がアホらしく思えてきました。笑


さて、私が大学にいられる期間は4年間。
10年間のおよそ半分もの時間を過ごすわけです。
ボート部にいるとあっという間にその半分が過ぎていましたが
今まで自分はどのような成長ができたのか、残された時間でどれだけ成長できるのか。
最近はそのようなことばかり考えています。

私がボート部に入ることを決めた時「この部活を通してこんな人間に変わりたい」と描いた自分の理想像
これにたどり着くには、まだ時間が必要みたいです。
でも4年間もあれば到達できると信じて、1分すら無駄にすることなく生きていきたいと思います。
勉強、部活、バイト、人との出会い。これら全てを自分の成長につなげていきたいです。


いつもながら、とても私的な文章になってしまいましたが
最後までお読みいただきありがとうございました。