おとなの余裕 4年 小林

こんばんは

梅雨が明けて、空が一気に夏らしくなりましたね！さっぱりした暑さで、風が吹くととても気持ち良いです。

私事ですが、来月で23歳になります。
同期(浪人しているのでみんな1歳年下です)からババアなどといった心無い言葉を掛けられますが動じません。
これぞ大人の余裕というやつです。

最後の夏という事もあって焦りや不安はあります。でも気持ちだけ先走っても空回ったりイライラしたりあまり良いことがないと思うので落ち着いて、やる事はしっかりやって、この夏は23歳らしく大人の余裕をかましていこうと思います。がむしゃらに頑張ることが必要な時もありますが、周りから「あの人辛そうだな〜」って見られないようにしたいんです。
去年熊木監督から乗り越えられない試練は無いと言われ、本当にその通りだとわかりました。自分で無理だ〜と思ってしまったら本当に無理になっていくし、やるしかねぇ！と思えば大抵の事はやれるのだと思います。
今年はやるしかねぇ！の事だらけですが、それを楽しんでやれたらもう最強で最高ですよね！！頑張ります。

次の日記は吉田美月さんです。
私や他の同期がどれだけ口を酸っぱくして期限内に日記を更新するように言っても彼女は日記を書いてくれません。
何故なんでしょうか。
今回こそ期限内に日記を更新してくれるのでしょうか。
吉田さん頼みますよ！

7月29日 経験 加藤笑

こんにちは。

梅雨が明けテストもおわり戸田公園では本格的に暑い夏がスタートしようとしています。

私事ですが先日行われた国体の関東ブロック予選でシングルスカルで３位になり本国体出場の権利を得ました。

今日は国体について書きます。

私は国体にボートの他の大会とはまた別の特別な気持ちをもっていました。

はじめは大学２年の夏で女子部コーチの栗山さんが「女子部は国体に出る方向で行こう。出れる人は全員出よう」といってくださったことがきっかけです。アスリート選抜だけでなく未経験者にもチャンスをくださり私も目指していいんだ、とすごくワクワクした気持ちがずっと心のなかにありました。

東京都のシングルスカルで挑戦して２年の時は企業の選手と一騎討ちで負けてしまい、３年の時は自分の不注意で事故を起こしてしまいエントリーはしていましたがレースに出ることはできませんでした。そして同期の勝又君の埼玉予選からの勇姿や滋賀の琵琶湖で行われた本選に一人で観戦しに行き先輩、後輩、同期の活躍を目の当たりにしていました。
そして今年は都予選のエントリーの時期が就活ともかぶっていて最初は出場することも諦めかけていましたが自分が冬に入る時にたてた目標を思い出し最後の最後までかっこよくなくてもいいから挑戦し続けよう、と思いました。あの時は心まで弱くなりかけていましたが同期の吉田に支えられました、ありがとう！
そしてラストチャンスの４年の都予選は本当に運がよく通過することができました。そして先日河口湖で行われた関東ブロックも３位で本国体に出場できることになりました。
引退するまでに達成したいこと目標の一つが戸田以外のボートコースで漕ぐことだった自分にとって河口湖で漕いだことは本当に夢みたいなことでした。
私の両親は中学の陸上部のときから様々なところで大会がある度に応援にきてくれてあなたのお陰で色んなところにこれた、ありがとうねといってくれました。私は自分が好きでやらせてもらっているスポーツで親にそんな風にいってもらえてすごく嬉しくて観戦する側としては移動など大変だと思うのですが色々なところに応援にきてほしい、と思ったことが国体に特別な気持ちがある一つです。

関東ブロックに行ったことで様々なことを学びました。今はその学びをインカレに向けてつなげられるように練習しています。
国体は国体で特別ですがやはり目指すところはまずはインカレです。４年間の全てをかけたレースをしたいです。
すごく長くなってしまって最後まで読んでくださったかたありがとうございます。この日記もあと何回かけるのかな、と思うと気持ちが溢れてしまって、、、(笑)

8月6日には立教艇庫でインカレ結団式が行われます！
OB、OGさんはもちろん今年は保護者の方の参加も募っています。
試合前にチーム立教みんなで戦う準備をしましょう！！！
ご参加お待ちしております！！！！

新艇が来ました。 ４年渡部

テストが終わって卒業が現実的になってきた４年の渡部です。
ボート部のみんなもほぼテストも終わり解放感に浸っています。これからはインカレに向けて練習の日々が続きます。そんな中、立教大学ボート部は新しい2+の艇を買いました。その艇が今日の朝に届きました。新しい艇はやはり綺麗で、美しかったです。今後もその美しさを保てるように、大切に扱っていきます。
私はこの最後の夏に2+に乗ることになりました。相棒は3年の真下君と４年の田沼君です。この3人で戦っていきますので、皆様の応援心よりお待ちしております。

それでは失礼します。

フレッシャーズキャンプ

こんばんは。
四年生の菱伊諒です。
最初に、前回の中田の日記から間をたくさん空けてしまい申し訳ありません。

さて、今回の日記では毎年立教大学の体育会で行われているフレッシャーズキャンプについて触れたいと思います。
フレッシャーズキャンプというのは毎年、体育会の一年生(フレッシャー)が一同に会して行われる二泊三日のキャンプの事です。
そのフレッシャーズキャンプも今年で54回を迎えます。OB、OGの先輩方の中にも参加された事がある方もいらっしゃると思います。初めの頃は参加者も少なかったらしいのですが、最近では毎年のように600名を越える大規模なキャンプになってきて嬉しいかぎりです。
私は一年生の時にはフレッシャーとして、去年はキャンプの運営としてキャンプに参加しました。そして、今年も運営としてキャンプに参加します。三年間参加した私が感じるこのキャンプの最も良い所は立教大学体育会の違う部活の仲間を作れるという所です。毎年のように新しい人との出会いを体験し、自分の知らない世界を知る事が出来ます。もちろん、体育会生活四年間の中で一番長い時間を共有するのはボート部の同期ですが、同じ体育会という組織の中で活動していながらも自分とは全く違う環境の中で活動している仲間というのはとても大切な存在であり、自分に大きな影響を与えてくれます。私も違う部の同期にはとても助けられています。今回、フレッシャーとして参加するボート部の一年生にも違う部の同期とどんどん交流してもらって自分の世界を広げていってもらいたいですね。

グルテンフリー

こんばんは。
キャプテンの中田です。

グルテンフリーという言葉を皆さんはご存知でしょうか。
簡単に言ってしまえば、小麦を摂取しないということです。
パンやパスタといったものはもちろん、カレーやアイスクリームにもグルテンは含まれているそうです。
プロテニスプレーヤーのジョコビッチ選手が、本を執筆したことによって爆発的に認知度が増したような気がします。
そんな彼は、徹底的な管理のもと、グルテンフリーを中心に徹底的な栄養管理を行い、世界一のパフォーマンスを維持し続けています。

ですが、私達が彼のレベルで栄養管理が出来るか？
無理です。
費用も知識も技術もありません。

ただ、日本一を獲るために出来る限りの栄養管理は必要だと、私は思いました。
スポーツの栄養管理と言うと、たんぱく質やエネルギーの摂取とプラスを作ることを教えられるかと思います。
私の場合は、昔から内臓や身体があまり強くないため、マイナスを減らすことに重点を置きました。
①砂糖を控える②食べ過ぎない③冷たいものを控える④小麦製品を控える⑤ゆっくり食べる
身体のコンディションを崩すリスクのあることは、出来るだけは避けるようにしています。また、一切禁止にするのではなく、控えることでストレスを発生させないようにもしています。

あくまで、好きなものは食べるべきだし、食べたいだけ食べればいいということが、前提にあります。食事は楽しむものだと思うので、誰かと食事をする場合は、イタリアンも行きますし、アイスも食べます。

自分の出来るレベルでやれていることが、非常に良いことだと感じています。
ただ、いつかはジョコビッチ選手のようなレベルでやらなければ、勝てない壁にぶち当たるかと思います。そのときは、自分に合った最高の栄養管理をするのみですね。


最後に、カップ麺をよく食べている人は、高血圧に気を付けましょう。
それでは、おやすみなさい。