こんばんは。
4年の佐藤です。
約22年間生きてきて、ボート人生10年目を迎えました。なんなら小学生の頃もマシンローに出ていたことを考えるともう少し長いかもしれません🤮(笑)
自分の人生の中心にボートがあることがいつの間にか普通になっていたので、これが永遠に続くのではないかとずっと思っていましたが、
終わりは存在しているようです。
あと1週間足らずで長い長いボート生活が終わります。
10年間の中の大学生活4年間は本当に長くて、そしてあっという間でした。
ここまで続けてこられたのは間違いなく周りの人のおかげです。
同期に恵まれすぎたと思います。
ボートがつらくて辞めたくても、同期と離れることの方が私にとってはつらいことだと思いました。
先輩方はいつだって力強くてかっこいいし、後輩たちは頼もしくて信頼できます。
両親はレースの度に秋田から応援に駆けつけてくれました。
どんなに私が当たり散らかしても愛情を注ぎ続けてくれた2人には心から感謝しています。
ここには書ききれないくらい沢山の人と出会って、パワーをもらってきました。
28日から始まるレースに、私の4年間が、10年間がぎゅうぎゅうに詰まっています。
この4日間の中の、たった7分間のレースのために今まで何百時間も練習してきました。
苦しい練習を積み重ねてきました。
最後の1本まで悔いなく、笑顔で締めくくりたいです。
あとはやるだけ!立教が魅せます!
お世話になっております。4年の岩崎です。
佐藤篠原三嶋へ
残り日数少ないのに、ギリギリの投稿になってごめんね。
最後の日記を書くにあたって、今まで書いた日記をすべて読み返しました。
感想は、、、、
おもしろい!!!!!
室伏の回の最後の キャッッッッ(//∇//) とかちょっとおもしろすぎましたね、、、
今回も神回にしたかったのですが、taskがたまっているのでサクッといかせていただきます。
ここから本題
大学ボート生活を振り返ってみて、なんか成長したことあるかなーと考えると、あんまりパッと出てこないもんだなと感じました。就活では「課題解決力を身に着けました!」とか「高い目標に向かって、、、」とか言ってましたが、そんなんボート部の全員がやっていることであって、私だからできた成長じゃないなと思います。
私個人の成長として
「ファイナルを押し込めるようになりました!」
とか
「10キロをぶら下げて懸垂できるようになりました!」とかはあるんですけどそれはたぶん違いますよね、、、
なにか大きな挫折をしたわけでもないし、辞めたくなったこともない。休息が必要な怪我をしたこともなければ、部活外で問題が起こったこともない。思い返してみると後悔のない順風満帆な現役生活だったのかなと感じます。
でもそれこそが私しかできない、私だからこそできた成長なのかなと思います。順風満帆な生活を送ることが出来るという成長ではなく、「自分の選択を正解にするための行動ができる」という点で成長できたかなと思います。
「あの時こうしていればよかった」とか「あの時こうしていればどうなっていただろう」と考えることは脳みその無駄遣いで、大切なのは「選択」ではなく、「選択した後の行動」だと思います。自分の選択に責任をもって行動し尽くすことで、初めてその選択が正解だったと思えるのかなという考えです。
だから、後悔なく順風満帆な現役生活だったと思えているということは、様々な選択を正解にするために行動し尽くせたということですね。異論は認めません。
あと成長したことは、当たり前の壁が取り払われたなということでーす!
みんなが当たり前にできることが私にできないこともたくさんあるし、逆に自分は当たり前にできることが他の人にとっては当たり前じゃないねんなってことがたくさんありました!
なんか内容が固いくせにそんな大した文章じゃなくって恥ずかしくなったのでキャラ変してみましたーー!イェーーーイ\(^_^)/
最後の大会に向けて後悔がないようにあと9日やりつくします!ご声援のほどよろしくお願いいたします!
更新遅れましてすみません。
4年の五十嵐のどかです。
4年生はこれがラスト日記ですね~
本当に最後なんですね~
7年間のボート生活が終わろうとしているなんて、、
いままでボートで占めていた時間は何にとって代わるのか
未知過ぎて少し不安になります。笑
私は自分の感情や考えを言葉にしたり、文章を書くのが苦手なので、
皆んなのようにいままでを振り返りたいところですが、
私の言葉ばかりを残すよりも、今の4年生の言葉を残したいなあと思ったので、
同期の大切にしている言葉は何か、みんなに聞いてみました!
飯田 守破離
剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。(goo辞書より)
榮原 一念天に通ず
物事を成し遂げようとする強い信念があれば、その心は天に通じ、必ず成就するということ。(故事ことわざ辞典より)
加藤 他人のために尽くす人生こそ、価値ある人生だ by アインシュタイン
小林 今を大事に
佐藤恵大 雨垂れ石を穿つ
小さなことを根気よく続ければ、やがて大きなことを成し遂げられるということ。(コトバンクより)
東城 継続なくして力なし
森田 整理整頓
物がきれいに片付けてある状態。きちんと物が揃そろえてあり、必要なときはいつでも取り出せること。(goo辞書より)
山口 悠々自適
のんびりと心静かに、思うまま過ごすこと。(goo辞書より)
新井 見る前に飛べ
五十嵐 継続は力なり
岩崎 元気と気づき
唐澤 なるようになる!
佐藤 できない言い訳探しよりできる理由づくり!
篠原 人を好きになるにはまず自分から / 才能の差は小さいが努力の差は大きい。継続の差はもっと大きい。
高木 置かれた場所で咲きなさい by マザーテレサ
仲田 この瞬間に忠実であれば上手くいく
三嶋 限界を決めない
Adrien With every step I get closer to my goal.
石政さん enjoy rowing!
心に響く言葉はあったでしょうか
最近は寒くなってきたので風邪をひかないように気をつけて、
みんなで元気に大会を迎えましょうっ
そいではっ
謹呈
心地よい秋風が吹き抜ける秋天の候、皆様にはご清福のこととお慶び申し上げます。平素はなにかとお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
お世話になっております。4年山口です。
日記の更新が遅くなってしまい大変申し訳ございません。言い訳をさせていただくと、卒業論文の方で頭がいっぱいで忘れてしまっていました。申し訳ありません。
日記の内容ですが、前回が最後だと思っていたので、前回の日記に4年間の思い等は書いたはずなので、今回は僕が思う同期の好きなところ、良いところを書こうと思います。
せっかくなので初心に戻って僕の入部当初の同期である21人について書いていきます。
カースト・好感度、最底辺の私ですが最後に少しでも私の印象が良くなったらいいですね。
勇作
全速で直進できるところ
智紀
意見をしっかり言えるところ
豪
関係性を大切にしているところ
恵大
根にやさしさがあるところ
森田
自分を信じれるところ
稜己
場によってスタイルを変えられるところ
寿大
僕が沈んでるときに助けてくれるところ
春輝
ピュアなところ
雄大
暖かい季節にパーカーを着た状態で運動できるところ
高塚
コミュニケーションスキルがとてつもないところ
めい
あまり見たことのない頭の使い方をするところ
すいません、これまで名前と写真で紹介してきましたが、現女子部勢本人の写真を勝手に使うと怒られてしまいそうなので、ここからは名前のみで行きます。
理奈穂
他の人の気持ちを考えてるところ
菜緒
強い自分を見せることができるところ
のどか
感情で動けるところ
かえで
自分の芯があるところ
三嶋
正直なところ
みのり
人への関心が強いところ
芽生
一瞬で自分のワールドをつくれるところ
みれい
SNSが爆裂に面白いところ
季莉亜
部への恵愛が深いところ
長々と偉そうに失礼いたしました。
また、私がここまでやってこれたのは両親の支えがかなり大きいと思っています。感謝してもしきれないですが、そういった思いを忘れずに今後も生活していきたいですね。
おしまいです。