漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

「組織力」 3月12日 加藤笑

2015-03-12 08:07:08 | 日記



こんばんは。


昨日からJAPANの選考のアルバイトに参加しています。
トップレベルの選手の動きをウオーターマンの位置から観察していますが、スタートの迫力が本当にすごいです。すごくパワフルなのにブレードの動きは正確で昨日今日と風が強い日ですが艇がびゅんびゅん進みます。少しずつでもいいので自分も近付きたいです。


あともう少しで3年生になります。そして9月には私たちの代がトップになります。
タイトルにもありますが私は中学の頃からチームとはなにか、いいチームの条件とは、そのようなことばかり考えていました。
チームは様々なところに存在します。小さい単位だとクルー、そして各学年、それが一つになったものが立教ボート部という大きいチームです。

インカレ優勝するために、そして立教から何クルーも優勝争いに絡めるようになり、それを何年も続けられるようになるには、組織力の向上が不可欠である、と考えます。


全クルーがそしてマネージャーが全クルーの勝利を喜べる、そんなチームが私の理想です。立教全員で勝ちにいった、そんな夏にしたいです。ここでの立教全員とはクルー、マネージャー、監督、コーチはもちろんですが今までの立教を作ってくださったOB・OGの方の悔しさや伝統まで背負っていると自分は思っています。
今月末の28日、29日には2015シーズン初戦のお花見レガッタがあります。
ぜひ戸田まで足をお運びください!全員で戦いましょう!