漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

6月13日 4年 飯村 匠 当たり前の日常に感謝

2017-06-12 17:21:01 | 日記
いつもお世話になっております。
最近、80年代、90年代の曲にハマっており、同期の山下と艇庫内で流行らせようと模索中の飯村です。

ご存知の方も多いと思いますが、私たちの寮は一部屋に二人で住み、二段ベッドで寝る構造になっております。私の相棒は、まだまだ関西弁が抜けない一年生の若濱くんです。(本人は自分は弱い方の関西弁だと主張しているのですが私にはどうもコテコテに思えてなりません。)そんな彼なのですが最近足の手術をして、今は松葉杖で生活しています。そのため当然ベットは彼が下自分が上で生活をしています。今まで、下のベットで寝ていた為、上のベッドになった時とても面倒くさく感じてしまいました。いちいちハシゴを降りるのも面倒だし物を取るために下に降りるのも面倒。そんな風に思っている時ふと、人間当たり前だと思っていることが実は本当は感謝すべき事なのではないかと考えました。今まで下のベットが当たり前だと考えていましたが実は、下のベットで生活出来ていたことに感謝すべきだったのではないかと思ったのです。二段ベッドの上下どっちが楽なのかということから思いついたというのは何とも情けない話ですが、とても大切な事のように思います。
いつも喜び全てに感謝、、、
高校の野球部の監督の座右の銘みたいなものです。高校の時は監督が怖くて正直監督の座右の銘なんて知ったことかと思っていましたが、今なら少しわかる気がします。
いつも喜び全てに感謝。監督が少し好きになりました。

長くなりました。では失礼致します。

6月12日 4年 安蒜政則 小さい時の思い出

2017-06-12 16:50:03 | 日記
いつもお世話になってます。
4年の安蒜政則です。

今回は、私の小さい時の思い出話でもしようと思います。

先日、立教大学野球部が東京六大学春季リーグにて優勝をしました。おめでとうございます。この結果は18年ぶりの春季リーグ優勝で、当時も池袋でパレードを行いました。私も幼稚園?いや小学校低学年の時ですね、家族とそのパレードに参加しました。私の記憶としては、たくさんの人が参加していて、立教通りが人で埋め尽くされていたと思います。今回の思い出話は、私が家族と一緒にパレードを観ている時の話です。

盛り上がっているパレードを家族と観ている時でした。出掛ける前に飲んだ飲み物のお陰で、私はお手洗いに行きたくなってしまいました。すぐにトイレに行きたかったのですが、親も楽しそうに観ていたので、小さいながらに空気を読んだ私は、何とか我慢をしてパレードが終わり次第、トイレに行くことにしました。けれど私の早く終わってくれという焦る気持ちとは反対に、パレードの車はゆっくりと進み、そこには穏やかなムードが広がっていました。小学生ながらに頑張っていた私ですが、とうとう我慢の限界を迎え、パレードに感無量な父親にお願いをし、お手洗いに連れていってもらいました。多分この時、私は初めて立教大学の校舎に入ったかもしれません。あれから18年が経ち、今ではその大学に通っている訳ですが、私にとってはなかなか良い思い出として心に残っています。

今回のパレードも家族と観る予定です。良い思い出がまた一つ増えると思いますし、今度はボート部として、素晴らしい思い出を心に残したいと思います。と少し良いことを言ってしまいましたね。笑
これからも頑張ります!

長くなりましたが、これで失礼します。
今後ともよろしくお願いします。