漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

暖かくなりましたね 2年和気

2022-03-06 14:14:00 | 感動大作
こんにちはワケです。最近ワケ・タケ・マキ・バキと2文字の呼び名全てに反応してしまう事に悩まされています。

 
先日友人から
「この曲のジャケ写、いわゆるお前がやってるボート🚣‍♀️じゃない???」
と聞きいざ見てみるとボートと艇庫が油絵調で描かれていました。


ボートに縁ある歌手と思い調べてみると面白いコラムが出てきました。Webページ消してしまったのでもう分かりませんが...

ジャケ写(ボート競技)と歌詞から人生の教訓を読み取るといった内容のコラムでした。

以下記憶を辿って要約

ボートは背中側に進む唯一の競技である。
漕手の進行方向(未来)は全く見えず、視覚的に予測不能。
自分が漕いできた航跡(過去)を頼りに艇が真っ直ぐ進むように調整する。

つまり"未来を変えるためには過去と向き合う必要がある"
ちょうど学部で「振り返りは未来の行動をよりよくするため。良い振り返りを学ぼう!!」と銘打った授業を受けていたので 
思いがけず某高橋みたいにアァァァァーと関心してしまいました。

スタートの前にゴール地点を見ながら艇の方向を定めたり、相手との差を知るためにレース中2〜 3回振り返ることもあります。
たまには未来を見ることも大事という教訓なのでしょうか?

そして1位でゴールした時、自分達の航跡や悔しがるライバルを見てどのように感じるものなのでしょうか???
今年こそは自分で体験してみたいものです。

ちなみに歌い手とボートが繋がるような情報は一切ありませんでした笑

なんやかんや1度も曲を聴いていません。コラムだけ2周しました。誰か一緒に聴いてみましょう


ちなみにこの話を立大ラグビー部の友人に話すと「これもボートがモチーフじゃない?」と紹介された曲がありました。



別分野で活躍する人と話してみるのも新しい発見があっていいですね🤭


次は耐花粉性能が高そうな長芝木香です。