今日の試作はこんなんでした。米粉30%配合のセミハードのパンです。
僕の考えとして米粉の特徴は味にあらず、その触感によるものかなって考えています。
全体の量の30%で十分です。
あまり入れ過ぎると、こめ独特の後味が引き立ちます。
僕はそれが苦手です。(あくまで僕、個人の考え方なので、すいません
時間がたてば、考え方変わったりするので、1ッヶ月後にはいや60%でしょなんかあったり
むづかしい店長だと思います。)
なので、%を落とし、セミハードぐらいの、食べやすい食事パンで楽しんでもらえたらと思い試作しました。
左からほんのりからしの食事パン、ゴマとからし、ゴマです。
からしは、ほんとうに、おかづと一緒にパンがすすみそう(ごはんがすすみそうみたいな感じ)ゴマはいたって普通
真ん中のツイストはバランスが悪い×
こんな感じでパン屋は試作繰り返して、商品化しています。
パン屋の試作の風景でした。
多いだけじゃダメなのか~買ってはみたけどどうしたらいいのか…素人ながらも模索中です。
むっくさんは、むっくさんで研究して
BESTの方法を見つけてみられるといいですよ
米のパンは、発酵の見極めや、窯入れのタイミングが、通常のパンより早いので
その辺を気つけてみてくださいね~
当店では、イーストの量減らし
給水は多めにしています。
和尚はパンのある食卓がもっと増えるといいなぁと思っています。
個人的にからしのパンが食べたいです。ポトフなぞとともに。
そうなんですよ!!
マスタードじゃなくてからしだったんですよ~
生地と一緒に練り込むことによって
からしの香りを残しつつピリッとしたほんの
少しの辛みがあり
食べた時、僕も感動しました。
あとは、微調整です
リニューアル後に登場予定ですので
宜しくお願い致します。
食事パンとして、本当にお勧めですよ