【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

人に理解されようとせずに相手のことを理解する努力を、難しいけれど。

2019-02-13 12:06:39 | 日記

自分自身へのメッセージとして。
 


人に自分のことを分かって欲しい


と思う気持ちがあります。


こんな自分、あんな自分と


自分の考え方、思い、スタンス、立場等々


相手に伝えようとします。
 

時には、


理解させた!


と勝ち誇ったような気分をつくりだすこともあります。
 

また時には、


『私のことわかって!』


と懇願するような弱気な自分が出ることもあります。
 

こうしたことは、


事を進めていく上で、必要な時もありますが、


どこかに、心の中に「安堵」をもたらすために


そうしていることもあります。
 


ある意味、エゴかもしれません、こうした行為は。
 

自分のことを理解してもらいたいのであれば、


相手のことを理解する、


こっちの方が先だと教えてもらいました。


頭ではわかっているものの


体が反応できていませんでした、今もまだまだです。
 


相手のことを理解する努力をし、理解できたとしても


相手が自分ことを理解してくれるとは限りません。


それでも、そうすることの意味はあるのか?


相手に何ができるかを考え、そしてすることが、


自分に返ってくるものがある、直接間接関係なく、


心底そう考えられるようになれれば、まずはOK。


実に難しい課題です。



6時3分 荒川土手から見たスカイツリーの空

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思うようにならない時は…

2019-02-13 08:46:30 | 日記
ある教えにこう書いてありました。



「思うようならないからといって、



 悩んだり迷ったりすることはやめなさい。



 心を静めて待つことだ。



 ひとたび時機が来れば、



 良い方法が見つかって、



 行きたい場所に



 行き着くことができる」
 


何かが起きた時に、



『何とかする(何とかしようとする)』



私は、この気持ちが強いタイプです。



これまでは、



『何とかなる』は、



どこか他力本願的と言いますか、



当事者意識に欠けているのではないか?



といったネガティブな感覚を持っていました。



しかし、今では、



少し理解できるようになりました。



待つことも大事であると。



平静心で時が来るのを待つ



せっかちな私にとって



かなりの修行(笑)ではありますが、



これもだんだんと分かってきたような気がします。



いくつなっても磨くことを続けていかなければ。



荒川土手から見たスカイツリーの空 5時54分

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする