【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

気に留めておくべき言葉「親しき中にも礼儀あり」

2020-02-25 05:42:53 | 日記


親しい間柄でも礼儀を重んじる、こうありたいと思っています。

どれほど実践できているか、

友人にこれいいですよ、と紹介された本、

「Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である」クリスティーン・ポラス(著)

礼儀(正しさ)は万国共通、読みながら自分が救われる思いを持ちました。

 
一方で、自分では礼儀正しくしているけれども、

そこは相手がどう感じるのか、これを無視するわけにはいきません。
 
「自分が正しいという思いほど、エゴを強化するものはない。

エゴから解放されるために必要なのは、

エゴに気づくことだけだ。気づきとエゴは共存できないからである」

「ニュー・アース」エックハルト・トール(著)に書かれている一文ですが、

エゴに気づく…この気づきが確かに重要だ、と年を重ねるごとに強く感じます。


エゴを強さやリーダーシップと勘違いしない、

たとえ相手(周り)がそれを求めても、また良しとしても。
 
「親しき中にも礼儀あり」の故事は気づきをもたらしてくれるものです。
 
意識と気づき、これは相互関係であり一体性のもの、大事にしないとです。





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