年を重ねてくると、これまでの知識や体験で勝負しようと思うところ大いにあり。
「これまで」のもので十分事足りるとは思ってはいないものの、
新しいものがなかなか頭に体に入ってこないのも事実で、
そういったことからも「これまで」の自分で勝負せざるを得ないのがミドルシニア以上の実態?
いやいや、私の知る50代、60代は、何事も意欲的であり、
新しもの好きで、何よりも学習意欲が旺盛。
そういう人は個人の資質でしょ?もあるだろうが、
意識の問題が大きいのではないかと思う。
どうありたいのか?
たとえば、これからの人生をどう生きていきたいのか、
セカンドキャリアはどうあったらいいのかなど
自身に問いかけてみる
ライププランにおいてお金の悩みを尽きないが、
ライフなので自分の人生について考えてみる。
20年後30年後の自分はどうなっていたらハッピーか
年を重ねても、夢をもって、希望かな?(笑)
そしてそこにたどり着くためのプロセスを楽しみ
そのために必要なものは積極的にやってみる、
学習であったり、人との出会いであったりと。
いくつになっても学ぶことはありますね。
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