
いつものようにウォーキングをしていたら、後ろから突然声をかけられました。
「お兄さん、偉いね!」と。
私は一瞬「えっ?」と驚きながら、
「お辞儀をした人を見たのはこれで3人目」
歩きながら少し会話をして、
「ちょうどいい休憩になったわ、またね~」と。
その方は、毎朝15キロ走っているそうです、それはそれですごい!
私は、土手の道を歩くとき、四方(東西南北)に向かって、
一礼して歩き出します。
それを後方から見ていて、
私に声をかけたのです、15キロランナーの方は。
その方も私同様にお辞儀をしてからスタートするそうです。
私がお辞儀をするのは、
感謝「ありがとうございます」
の気持ちをそれぞれの方角に向かってするためです。
彼女が去った後、
「見ている人は見ているんだな」と感心と嬉しさが。
「良いと思ったことは続けていこう!」
とも思った次第です。
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