かつて、イチロー選手はこう語りました。
「素晴らしい評価でも最悪の評価でも、
評価は周囲がするものであって、
自分自身が出した結果でも、示した方針でもない。
自分の姿だけは絶対に見失ってはいけない
と思っているんです」
人の評価を気にしない、となればいいのですが、
なかなかそうはいきません。
でも、自分の在りたい姿を見失わないでいたい!
これは、とても大事なことですね。
何を目指し、何を達成させたいのか、
その求める自分を、
そして、在りたい自分の姿を、
見失ってはいけないのだ、ということ。
そのためにも、
なぜ、そう在りたいのか、
ここを深堀していくことです。