定性的なものをできるだけ定量化する
たとえば、営業などで、提案力を上げるとかヒアリング力を上げるとかいうけれど、
それがどれだけ身に着いたのか計測することは難しい。
いわゆる定性的なものを定量化する難しさだ。
それでも、掲げた(定性)目標に対し、
指標化できればぐっと力がつく(ことがわかる)。
指標化し確認できる状態にすれば、
・これまでの自分の底上げになる⇒成果につながる
・自己能力の自己評価を高めることができる
・再現性が可能となる。
・再現できるということは他の人の教育にも活かすことができる。
といったメリット大である。
行動目標を掲げたものの、掛け声倒れにならないためにも
それが身に着いたと確認できる指標を設定してみよう。