自分の心をコントロールする自分

心理的に動揺したり取り乱したりすることがないことを、

「動じない」と言いますが、

一時の感情に任せたり、何かに過剰に反応したりと、

心の在り方は大体「誰か＝人」に対する反応です。


しかし、よくよく冷静になって考えてみると、

自分に原因があったとわかります。

相手（の行動・態度）に対して、

どう反応するのかは、

どうそれを捉えるのかにあるからです。


相手の言動に左右されるようでは、

相手に自分が支配されているのと一緒、

それこそ腹立たしくなります（笑）

心の在り方はいくつになっても難しいものですね。


自分の心にコントロールされる自分

自分の心をコントロールする自分

本当に強い人は、静かですね。

落ち着きもありますが、動じない強さがあります。

感情によって、態度や姿勢、判断がぶれない。

相手にするのは、相手（他者）ではなく自分ですね。

そこには、他者に対しも自分に対しても

謙虚さがあってこそだと思います。

謙虚であること、大切にします。


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