【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

心豊かになるためには?

2021-05-18 05:29:59 | 日記




年々時が過ぎる時間が早くなっていると感じます。

そんな時の流れに身をまかせ…といった感じでもなく、

また抵抗することもなくですが、

平静なる心を持ちたい、そして心豊かな状態でいたいと願っています。


「心が貧しいと、人を責めたくなる。

 心が卑しいと、人の欠点ばかり見えてくる。

 心豊かになると、人のいいところが見えてくる。

 若くても人の褒め称えができる人は、人の上に立てる」

と言ったのは片岡鶴太郎さんです。


心豊かになると、人のいいところが見えてくる…

確かにそうだな、と。

そして、人のいいところをを見ようとすれば、

心豊かになっていく?とも言えるのではないだろうか、と考えてみました。


「逆も真なり」だと私は思います。

人の欠点にはよき気づきますが、

人の良いところ、長所は気づかない?

いや、見ようとしていないのかもしれません。


身近な存在で言えば、家族などはそのいい例です。

心豊かになりたかったら、

身近な人のいいところを見つける、

意識してみる、


そうすることで接し方が変わり、

相手も変わり、心の在り方が変わるかもしれませんね。

願いを叶えるには、自分の心の在り方が最初にあって、

そこから変わり始めるものだと思います。

今日もいい一日にしよう!




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先行き不透明、モヤモヤ状態の時は・・・

2021-05-17 05:12:07 | 日記


 
先が見えない

焦っていてばかり

行動したとしても上手くいく気がしない…

と思い悩んでしまっていたとしたら、

まず、目の前にある今やれることを確実にこなしていく、


毎日毎日コツコツと

100点満点でなくてもいい

「やる」「やった」ことが大事。


そして、少し元気になったり勇気が出てきたら、

ある程度のリスクを受け入れて(上手くいかないこともあると受け入れて)、

これまでと違う何かに取り組んでみる


それは立派なチャレンジである、

前へ進めた大きな一歩!

自分では大したことないと思っても勇気をもって進めた事なのだから認めよう、


新しい一歩を踏み出したと。

人生、良い時もそうでない時もあるのが普通、

このアップダウンがあるから、喜びも幸せも感謝も感じることができる。

人生はアトラクション(ゲーム)だ。

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欲しかったら、差し出す。できれば…

2021-05-16 07:19:37 | 日記




人から色々としてもらえることは有り難いこと。

あれも欲しい、これもして欲しい、もっと欲しい…

と次から次へと欲求は尽きない。


そんなことはない!と思っていても、

どこかに「もらう」ことを期待している自分がいる。


これだけやっているのだから… あの時の…

と自分のことばかりが頭をいっぱいにする、だから心が求めるだろう。


「give & be given」の行動で、

そして、「刻石流水」(かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め)の精神でありたいものだ。

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あと何年働く?

2021-05-15 06:38:05 | 日記


65歳までの雇用が「70歳まで」になりますが、働く人は歓迎しているのでしょうか?

活躍できる人は年齢に関係なく必要とされ、自身で働くことが選択できます。

それが、働かざるを得ない状況だとすれば、

「どう働くのか」よりも「働く場はどこある?」となり、

受け入れてくれる所(会社)があるのは有り難いこと。

しかし、企業は果たしてどうか…

それぞれの企業で違いはあるかと思いますが、

「会社が必要とするスキルを持たない人は必要としない」

これが本音?

手のひら返したような、と嘆いてみたところで、現実がそうであればそれ以上それ以下もありません。

これまで会社のためにがんばってきた人たちで、特に50代の人たちにとっては、まだまだ先があります。

20年後30年後も充実した人生を送るには、

今の状況とこれからを、新しい自分にする機会だと考えてみるのはどうでしょう。

例えば、

これまでの活かして、

・専門性を高める

・人脈づくり・ネットワークづくりを強化する

自分の「幅」を広げていく活動を具体的にしていく、

こうしたことが後々の自分を救うことになるかもしれません。

転ばぬ先の杖、備えあれば憂いなし、

定年は自分で決めたいものです。
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今は自分が決めることなり

2021-05-14 09:29:23 | 日記




始まりも終わりも自分ではどうしようもない。

生まれてくるのは母と父のおかげ、終わりも誰かのお世話になる。

と考えると、

『人って無力だなぁ』と感じる。

でも、一度、この世に在るのであれば、自分が起点になる。

とはいえ、他者や環境と言った外部からの影響は大きいが、

それをどう受け止めるのかは自分次第である。

あの人のせい(おかげ)で、

あんなことがなかったら(あの時があったから)、

と同じ事があっても捉え方でその後が変わる。

その通りだな!

変わらないよ!

と言うのも自分、選択できる。

どっちにしても、返ってくるのだ、自分に。

起きた出来事は自分が蒔いた種の結果。

いつの時も因果応報…

と考えれば、

間違いなくいる「今」においては、自分起点であると思って日々を過ごす方がいい。

その方が、ある意味、あきらめもつく(明らかに認めることができる)。





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人を巻き込むとは。

2021-05-13 05:09:05 | 日記



自分でやった方が早い!と仕事ができる人はそう言います。

人に説明している時間がもったいない

依頼しても出来上がりのクオリティが低いので…

とあれもこれもと人の仕事も巻き取ってまで(笑)やってしまうスーパーマンみたいな人がいます。


「あの人はすごい!」「仕事がデキる人だ!」と羨望の眼差しで見られるような存在。

しかし、、、現場にいる時はそれでいいのですが、チームをまとめる職に就いた時にはそれでは…。

「私の売上をもつくってくれる上司」などと感謝されて嬉しがっていても、自分の成長は何処へ?です。


いや、自分の成長どころか、任されたことは何なんだろう?

チーム(メンバー)の成長だとしたら?

仕事が出来る人は、人への影響力が大きいです。

だから、人を巻き込むことができます。


しかし、何もかも自分でやってしまっているとすれば、

巻き込んでいるようで、それは巻き込んでいるとは言えない、

自分ひとりで忙しく動き回っている状態?

組織の上に立つ人は、巻き込むとは一体どういうことなのか、

をこれまでを振り返りながら考えてみるのも大切かと思います。


人を動かすとはいやはや何とも難しいものです。

だからやりがいもあるのです。

人の成長をサポートする、それが自分の成長につながる。

面白いですね。

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運と縁の話

2021-05-12 05:25:40 | 日記



 
友人で経営者仲間と、ビジネスにおける運と縁の話になった。
 
上手くいった(たとえば上場できた)元は何か?となり、

私は「運がよかった」と本当に思っている。


多くの人に支えられたことが一番大きいが、

タイミングもよかったし、自分の力を発揮できる環境でもあった。

どんなに高い能力を持っていても、

人の支え、時機の良さ、地の利がなければ、ひとりの力で成長し続けることは難しい。


正に運が良かったのだ。

その運は何から来ているのだろうか?

と確認し合ってみたが、

行き着くところは2つ。


1つ目は、自分の意思にかかわることが大きい。

それはポジティブな自分であるか。

しかし、そのポジティブも起きた事(起きている事)を受け止めることなく、

ある意味臭い物に蓋をするが如くの無理したポジティブではない。

真の積極的な姿勢と行動をとるためには今の自分を受け止めることから始まる。

そのうえで「で、どうする?」といった前に向いた質問を自分自身に問いかけ、

「なぜそうするのか?」「そうしたいのか?」を繰り返しして「どうする?」の答えを実践する。

そうすることで目に見えないが、おそらく、変わった自分がそこにいる。


このことで、運を引き寄せる2つ目の要素、人との出会いをつくり出すのではないだろうか。

人との出会い、そしてそのご縁は、言うまでもないが自分を変える大きな力がある。

運で縁をつくる

縁で運をつくる

その2つをつくり出しているのは誰?自分だ。

今日もいい一日にしよう!
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自分があるから相手のことを思える、自分をもっと知る

2021-05-10 05:08:38 | 日記




自分への関心は高いが相手への関心は低い(無い)のであれば、
人当たりがよくても人付き合いは長続きしない、我良しの精神だから。

反対に、自分への関心よりも人への関心があり過ぎて犠牲的な人は擦り切れていく…
献身的ではあるものの、どこか冴えない顔つきでいるので周りが遠慮がちになる。

自分への関心も人への関心もあることが大事だ。

バランスをとる、と言えば簡単なものではないが、
自分のとった行動、行為、言葉などの振る舞いに関して、どうであったか振り返ってみる。

ちょっとした発言が相手を傷つけていないか
とった行動は適正であったか

それはエゴではないか
もっとやわらかく、やさしく声かけしてあげればよかった
などなど

愛とは相手に合わせる心、と聞いたことがある。

相手に合わせるには、しっかりとした自分が在るからできるのではないだろうか。

相手を愛するには自分を愛することを忘れてはいけない。
(自己愛のみでは成立しない)

自分が在る、自分軸を持つには、もっと自分を知る必要がある。
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「何か面白いことないか?」と探すのと「面白くするぞ!」と考えるのと。

2021-05-07 05:21:55 | 日記




棚から牡丹餅という言葉がありますが、思いがけない幸運が舞い込んだ時は素直に受け取るようにしています。

しかし、いつも「たなぼた」を期待していても、そう続くことはありません。


友人と会うと、「何か面白いことな~い?」と他力本願で面白さ楽しさを感じることを求めます(苦笑)。

仮に、外からの変化でその面白さ・楽しさを得たとしても、それが終わったら、それで面白さ・楽しさもお終いです。


そして、また外部からの刺激を求める?

そうなれば依存(症)です。


この依存が悪いかどうかわかりませんが、何事も頼るようになると、

その依存に心が支配されることになりかねません。


それこそ、面白くない時(人生)を送るようになるのではないかと思います。


面白いことないか?を探すよりも、面白くしよう!と今在るものでそう考えてみる、

考え面白くしようと努力した結果面白くなかったということもあるでしょうが、


その結果(状態)よりも、そうしようと思うことに、

つまりエネルギーの矛先とそのプロセス(実行・実践)に意味があるのだと思います。


今、この文章を書きながら思い出したのが

アメリカの心理学者カール・ロジャースの言葉です。


「いい人生とは

 プロセスであって状態ではない

 方向であって目的地ではない」


プロセスと方向です。

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嵐の前の静けさ? 備えましょう。

2021-05-06 05:01:39 | 日記



これからがリストラ本番?

お先真っ暗…

「もっとがんばらなければならないのか?」

とため息をつきながら、仕事する、働くのはつらいものです。


毎日がつまらなくなります。

しかし、よくよく考えますと、

現実は、まだそんなひどい状態になっていない!に、心配や不安を抱く・・・

間違いなく健康的ではありません(苦笑)。


先の事を憂うのは止めにしましょう。

それよりも、

仮に、しんどい状況になったとしたら

その時はその時!


その時に、どんな気持ちになるのか

その時になってもなければ分かりません。

ですから、、、今は今、


「明るく楽しく働けるように!」

「笑顔でいられるように!」

と今からその備えをする、

『えっ難しい?』


そう思わずに、できることからはじめてみませんか?

備えあれば憂いなしです。

副業にトライしてみるのもありですね。

今後は、1人がいくつもの本業を持つ時代になるかもしれません。
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