
年々時が過ぎる時間が早くなっていると感じます。
そんな時の流れに身をまかせ…といった感じでもなく、
また抵抗することもなくですが、
平静なる心を持ちたい、そして心豊かな状態でいたいと願っています。
「心が貧しいと、人を責めたくなる。
心が卑しいと、人の欠点ばかり見えてくる。
心豊かになると、人のいいところが見えてくる。
若くても人の褒め称えができる人は、人の上に立てる」
と言ったのは片岡鶴太郎さんです。
心豊かになると、人のいいところが見えてくる…
確かにそうだな、と。
そして、人のいいところをを見ようとすれば、
心豊かになっていく?とも言えるのではないだろうか、と考えてみました。
「逆も真なり」だと私は思います。
人の欠点にはよき気づきますが、
人の良いところ、長所は気づかない?
いや、見ようとしていないのかもしれません。
身近な存在で言えば、家族などはそのいい例です。
心豊かになりたかったら、
身近な人のいいところを見つける、
意識してみる、
そうすることで接し方が変わり、
相手も変わり、心の在り方が変わるかもしれませんね。
願いを叶えるには、自分の心の在り方が最初にあって、
そこから変わり始めるものだと思います。
今日もいい一日にしよう!
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