小学生の頃、それはもう熱心に読んだ「ドリトル先生」シリーズ。
ドリトル先生が、目を閉じてあてずっぽうに地球儀(地図かも?)をペンで指して、そこに出かけていくというお話にわくわくしたものです。
何故か、月にまで行っちゃったけど。
目をつむって本を開いて、そこで出会った言葉に指針を得るというのは、だれしも経験のあることでしょう。
昨日、出勤途中に衝動買いした本は、そういう使い方もして欲しいと編まれたものでした。
『美しいお経』瀬戸内寂聴著。
なんだか、悟りたかったのかもしれません。
昨日のお告げは、
「しやせまし、せずやあらましと思う事は、おほやうは、せぬがよきなり」明禅法印 だって。
意味は、しようか、しないですませようかと迷うようなことは、大概しないのがよい、ということ。
なるほど、ごもっとも。
いつも、反対のことしているような、
いきなり実戦で戦っちゃう自分がいますね。
戒めとしたいけど、無理だなあ。
ドリトル先生が、目を閉じてあてずっぽうに地球儀(地図かも?)をペンで指して、そこに出かけていくというお話にわくわくしたものです。
何故か、月にまで行っちゃったけど。
目をつむって本を開いて、そこで出会った言葉に指針を得るというのは、だれしも経験のあることでしょう。
昨日、出勤途中に衝動買いした本は、そういう使い方もして欲しいと編まれたものでした。
『美しいお経』瀬戸内寂聴著。
なんだか、悟りたかったのかもしれません。
昨日のお告げは、
「しやせまし、せずやあらましと思う事は、おほやうは、せぬがよきなり」明禅法印 だって。
意味は、しようか、しないですませようかと迷うようなことは、大概しないのがよい、ということ。
なるほど、ごもっとも。
いつも、反対のことしているような、
いきなり実戦で戦っちゃう自分がいますね。
戒めとしたいけど、無理だなあ。