何もないところだと聞いていましたが、それを確かめに行ったようなところでした。博多湾に浮かぶ(その昔は)志賀島の金印公園。海沿いの道路から数十段階段を登ると少し開けたところがあり、そこに記念碑と説明盤が設置されていました。ここが、かつて教科書で学んだ金印の出土したところです。遊歩道も設けられ、まもなく桜も咲くようです。朝の散歩やピクニックにはさぞや気持ちの良いところでしょう。
刻まれているのは五文字。「漢委奴国王」を「漢ノ委ノ奴ノ国王(かんのわのなのこくおう)」と読むのだと習いました。
漂流物を探検した玄界灘と博多湾の両方を望める港近くの食堂の名物、曙丼。サザエがたっぷり入っています。かなり甘めのおつゆ。海老とわかめと一緒に卵でとじてありました。
金印の台(印体)の大きさは、一辺が約23㎜の正方形で厚さ約9㎜、総高約22㎜で重さは約109グラム、金位は22金ぐらいとのことです。記念に買ったレプリカ(2000円が1200円に!)。有田焼で出来ています。持ち手は蛇の模様だったのですね。数字で想像していたより、手に取った方が存在感がありました。
刻まれているのは五文字。「漢委奴国王」を「漢ノ委ノ奴ノ国王(かんのわのなのこくおう)」と読むのだと習いました。
漂流物を探検した玄界灘と博多湾の両方を望める港近くの食堂の名物、曙丼。サザエがたっぷり入っています。かなり甘めのおつゆ。海老とわかめと一緒に卵でとじてありました。
金印の台(印体)の大きさは、一辺が約23㎜の正方形で厚さ約9㎜、総高約22㎜で重さは約109グラム、金位は22金ぐらいとのことです。記念に買ったレプリカ(2000円が1200円に!)。有田焼で出来ています。持ち手は蛇の模様だったのですね。数字で想像していたより、手に取った方が存在感がありました。