同盟軍第1艦隊司令官。ただし戦闘に参加する場面は外伝も含めて一度もなく、出番と知名度がこれほどかけ離れているキャラも珍しい。
アムリッツァ会戦後にシトレが退役したため、後任で統合作戦本部長になる(と同時に中将から大将に昇進)。また、ヤンを幕僚総監にしようと望んだらしい。トリューニヒト派ではなく、人望も厚い男だったので相当な実力があったのだろうと思われる。
初登場時の紹介文を本伝から引用すると
「首都警備と国内治安の任にあたり、伝統ある宇宙海賊組織の討伐と航路の安全確保に堅実な成果をあげていた。士官学校を優秀な成績で卒業し、いずれ軍人として最高峰に上ることは確実視されていた」
とある。ようするにフォークとは違い実績を伴った正統派のエリートというイメージでいいだろう。
救国軍事会議のクーデターに先駆けて病気療養中だったアンドリュー・フォークに腹を撃たれて入院。その間はドーソンが代理を務めた。クブルスリーが喋るのはこのフォークとの会話の時のみである。
後に復帰するが、トリューニヒト閥で占められた軍上層部に嫌気がさして退役した。せめてバーミリオン会戦の時まではちゃんと仕事しろよ、と言いたい。
アムリッツァ会戦後にシトレが退役したため、後任で統合作戦本部長になる(と同時に中将から大将に昇進)。また、ヤンを幕僚総監にしようと望んだらしい。トリューニヒト派ではなく、人望も厚い男だったので相当な実力があったのだろうと思われる。
初登場時の紹介文を本伝から引用すると
「首都警備と国内治安の任にあたり、伝統ある宇宙海賊組織の討伐と航路の安全確保に堅実な成果をあげていた。士官学校を優秀な成績で卒業し、いずれ軍人として最高峰に上ることは確実視されていた」
とある。ようするにフォークとは違い実績を伴った正統派のエリートというイメージでいいだろう。
救国軍事会議のクーデターに先駆けて病気療養中だったアンドリュー・フォークに腹を撃たれて入院。その間はドーソンが代理を務めた。クブルスリーが喋るのはこのフォークとの会話の時のみである。
後に復帰するが、トリューニヒト閥で占められた軍上層部に嫌気がさして退役した。せめてバーミリオン会戦の時まではちゃんと仕事しろよ、と言いたい。