5月7日「グラスキンパーペチュアルズ・ルバーブの緑茎種」
の後日談でもあります。
種を蒔いて育成したルバーブは基本的に、
緑茎系のルバーブになると別稿でのべました。
茎の下部が赤、中上部が緑になるというルバーブ共通の特性の結果これを、
ジャムやスープなどに加工すると色がこげ茶色っぽくなってしまいます。
「ほたる農園たつの」の近辺にも、
種をまいて育成したルバーブを栽培されている方が数名いらっしゃいますが、
”色が気持ち悪い!”との理由から殆んどの方が畑の隅に放置しています。
中には「こんなもの!」足で蹴飛ばしている勇者もいらしゃるらしい。
ほたる農園ではグラスキンルバーブの他に、
ビクトリアルバーブ(世界で最もポピュラーな品種)、
シャンパンルバーブの種を蒔いて育成していますが、
茎が緑色でも緑色のジャムを作出することはできていません。
世界には数十種のルバーブが品種改良で誕生しているらしいから、
あくまでほたる農園の栽培品種の範囲内での結論ですが、
緑茎のルバーブをお求めならグラスキン!です。
以下の「但し!」が冒頭の記事の追補です。
種をまいて育成したグラスキンルバーブはご多聞に漏れず、
赤色の強い個体から緑色の強い個体まで様々な個体が出現しています。
下の画像は確かに茎全体は緑色ですが茎元に強い発色がある個体です。
これをジャム加工してみましたが、
きれいな色のジャムにはなりませんでした。
結論としてこの株は廃棄対象!です。
(実際は別の用途を検討中ですが・・)
次の画像は茎元まできれいな緑色の個体です。
こういう個体が育成した株の約四分の一出現しています。
この個体(株)でジャム加工したのが次の画像です。
どうです!この色!
きれいな黄緑色です。
味も申し分なし!
個人的にはグラスキンルバーブの味が最も好みです。
こんなこと言っちゃうと不味いか?
家族にも大好評です。
この個体を徹底的に選抜、株分けして、
ほたる農園の主力にしようと思っていますが難関は、
緑茎というと頭から敬遠されてしまっていることです。
直売に出しても売れない!
ジャムの色がきたない!というイメージが定着しきっています。
多くの人に楽しんでもらいたいのですが・・・
今日の最高気温は33℃、さすがの私もビビッて屋内避難。
お蔭で?ちょっと纏まったブログ記事をアップできました。
苦あれば楽あり!か。
の後日談でもあります。
種を蒔いて育成したルバーブは基本的に、
緑茎系のルバーブになると別稿でのべました。
茎の下部が赤、中上部が緑になるというルバーブ共通の特性の結果これを、
ジャムやスープなどに加工すると色がこげ茶色っぽくなってしまいます。
「ほたる農園たつの」の近辺にも、
種をまいて育成したルバーブを栽培されている方が数名いらっしゃいますが、
”色が気持ち悪い!”との理由から殆んどの方が畑の隅に放置しています。
中には「こんなもの!」足で蹴飛ばしている勇者もいらしゃるらしい。
ほたる農園ではグラスキンルバーブの他に、
ビクトリアルバーブ(世界で最もポピュラーな品種)、
シャンパンルバーブの種を蒔いて育成していますが、
茎が緑色でも緑色のジャムを作出することはできていません。
世界には数十種のルバーブが品種改良で誕生しているらしいから、
あくまでほたる農園の栽培品種の範囲内での結論ですが、
緑茎のルバーブをお求めならグラスキン!です。
以下の「但し!」が冒頭の記事の追補です。
種をまいて育成したグラスキンルバーブはご多聞に漏れず、
赤色の強い個体から緑色の強い個体まで様々な個体が出現しています。
下の画像は確かに茎全体は緑色ですが茎元に強い発色がある個体です。
これをジャム加工してみましたが、
きれいな色のジャムにはなりませんでした。
結論としてこの株は廃棄対象!です。
(実際は別の用途を検討中ですが・・)
次の画像は茎元まできれいな緑色の個体です。
こういう個体が育成した株の約四分の一出現しています。
この個体(株)でジャム加工したのが次の画像です。
どうです!この色!
きれいな黄緑色です。
味も申し分なし!
個人的にはグラスキンルバーブの味が最も好みです。
こんなこと言っちゃうと不味いか?
家族にも大好評です。
この個体を徹底的に選抜、株分けして、
ほたる農園の主力にしようと思っていますが難関は、
緑茎というと頭から敬遠されてしまっていることです。
直売に出しても売れない!
ジャムの色がきたない!というイメージが定着しきっています。
多くの人に楽しんでもらいたいのですが・・・
今日の最高気温は33℃、さすがの私もビビッて屋内避難。
お蔭で?ちょっと纏まったブログ記事をアップできました。
苦あれば楽あり!か。
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