今年は過去10年で最多と呼ばれている花粉の飛散量
飛散だけに悲惨なことになっているという親父ギャクはともかく本当に酷いです。
花粉の飛散量は今年は確かに異常ですよね。
舌下免疫療法 シダトレン始めました - 週間ダイジェスト+
そもそも私は以前、免疫舌下療法をやってて
スギ花粉には去年まではある程度マシだったのですが、
今年はそれを乗り越えてきています。
鼻がつまって明らかに睡眠が浅いし、目脂が固まって眼が開けられないという恐ろしさ。
さらに言えば私はスギよりもヒノキの方がダメージがでかいのですが、
まだピークを迎えていない今でさえ悲惨なことになっているので
ピークになると死ぬんじゃないかとヒヤヒヤしています。(画像はヒノキの花粉分布)
薬はアレグラを飲んでますが、全然効果なしですね。
一応薬剤師の知識というか、添付文書に“適宜増減”の文言があるので
1日2回のところ3回飲んでますが、効果はなく薬を変えた方が良いかも知れないですね。
業務効率低下につながるから「花粉症手当」支給する企業も…大量飛散で「マスク習慣も続くのでは」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
花粉症対策商品の売れ行きが好調だ。新型コロナウイルス対策のマスクの着用目安は今月13日から緩和されたが、東京では過去10年で最大とされる花粉の飛散量で、マスクも引き続き売れている。
東京・銀座の雑貨店「ロフト」で24日、花粉の働きを抑える香り成分が入ったスプレーを購入した女性(27)は「薬を使っているが、外出する機会が増えたのでスプレーも買った」と話した。ロフトでは、1月から今月中旬までの花粉対策商品の売り上げが前年比で約2倍に増えたという。
日本気象協会によると、今年は例年より早く気温が高くなり、花粉の飛散も昨年より10日~2週間ほど早まった。東日本ではスギのピークが3月下旬まで続き、東京ではヒノキも3月下旬からピークを迎える見込みだ。環境省によると今年度のスギ花粉量は東京都や新潟県など12都府県で過去10年間で最大の見込みだ。
花粉の飛散量に比例して、対策商品の販売も伸びている。調査会社インテージによると、1~2月の全国のドラッグストアなどでの鼻炎治療剤の売り上げは前年比で約4割、アレルギー用目薬は約5割増えた。
花粉症が業務効率の低下につながるとして「花粉症手当」を支給する企業もある。健康管理システムを開発するラフール(東京)では、2018年から手当を導入し、病院の診察代や処方箋代を1回あたり上限5000円まで支給する。運送業の北王流通(東京)も19年度から、花粉症のトラック運転手に市販の錠剤などを無償配布している。
インテージによると、2月のマスク売り上げは前年同月の8割強と堅調だった。使い捨てマスクメーカー最大手のユニ・チャームは「マスクの使用習慣の定着に加え、今年は花粉量が多く、しばらくマスク習慣は続くのではないか」と話している。
飛散だけに悲惨なことになっているという親父ギャクはともかく本当に酷いです。
花粉の飛散量は今年は確かに異常ですよね。
舌下免疫療法 シダトレン始めました - 週間ダイジェスト+
そもそも私は以前、免疫舌下療法をやってて
スギ花粉には去年まではある程度マシだったのですが、
今年はそれを乗り越えてきています。
鼻がつまって明らかに睡眠が浅いし、目脂が固まって眼が開けられないという恐ろしさ。
さらに言えば私はスギよりもヒノキの方がダメージがでかいのですが、
まだピークを迎えていない今でさえ悲惨なことになっているので
ピークになると死ぬんじゃないかとヒヤヒヤしています。(画像はヒノキの花粉分布)
薬はアレグラを飲んでますが、全然効果なしですね。
一応薬剤師の知識というか、添付文書に“適宜増減”の文言があるので
1日2回のところ3回飲んでますが、効果はなく薬を変えた方が良いかも知れないですね。
業務効率低下につながるから「花粉症手当」支給する企業も…大量飛散で「マスク習慣も続くのでは」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
花粉症対策商品の売れ行きが好調だ。新型コロナウイルス対策のマスクの着用目安は今月13日から緩和されたが、東京では過去10年で最大とされる花粉の飛散量で、マスクも引き続き売れている。
東京・銀座の雑貨店「ロフト」で24日、花粉の働きを抑える香り成分が入ったスプレーを購入した女性(27)は「薬を使っているが、外出する機会が増えたのでスプレーも買った」と話した。ロフトでは、1月から今月中旬までの花粉対策商品の売り上げが前年比で約2倍に増えたという。
日本気象協会によると、今年は例年より早く気温が高くなり、花粉の飛散も昨年より10日~2週間ほど早まった。東日本ではスギのピークが3月下旬まで続き、東京ではヒノキも3月下旬からピークを迎える見込みだ。環境省によると今年度のスギ花粉量は東京都や新潟県など12都府県で過去10年間で最大の見込みだ。
花粉の飛散量に比例して、対策商品の販売も伸びている。調査会社インテージによると、1~2月の全国のドラッグストアなどでの鼻炎治療剤の売り上げは前年比で約4割、アレルギー用目薬は約5割増えた。
花粉症が業務効率の低下につながるとして「花粉症手当」を支給する企業もある。健康管理システムを開発するラフール(東京)では、2018年から手当を導入し、病院の診察代や処方箋代を1回あたり上限5000円まで支給する。運送業の北王流通(東京)も19年度から、花粉症のトラック運転手に市販の錠剤などを無償配布している。
インテージによると、2月のマスク売り上げは前年同月の8割強と堅調だった。使い捨てマスクメーカー最大手のユニ・チャームは「マスクの使用習慣の定着に加え、今年は花粉量が多く、しばらくマスク習慣は続くのではないか」と話している。
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