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私と付き合いの長い方は懐かしい!って反応してくれると思うのですが
バレンタインチョコを“黒くて甘いもん”とか“幸せの欠片”とか言ってました。
良かったら暇な時に検索してみてください。黒歴史ザクザクです。
正直に言えば、結婚して嫁さんを捕まえてしまえば
クリスマスだとかバレンタインとかには一切興味を無くしてしまうのですが
バレンタインチョコは無かったら無かったで寂しい…そんなわがままな存在です。
今年、ちゃんとしたチョコをくれたのは嫁さんと職場の先輩と、ポケモン仲間のマダムでした。
いやはやありがとうございます。ホワイトデー今から考えます!
さて世の中は義理チョコじまいというものが進んでいるようです。
うちの職場でも個別に渡すというよりも集団から集団に渡すという感じ。
“いつもお世話になってます”的な要素が増えました。
世の中的な前兆は2,3年前から感じてて
電車でも2/14にはチョコレートですって感じの袋を持った
女性を数多く見かけたのですが、今年に関しては1人くらいしか見かけませんでした。
不二家のクリスマスケーキしかり、都内の百貨店が開催したバレンタインセールが
バレンタイン=チョコを配るというルーツのようですが
そろそろ商業主義から脱却する時代なのかも知れませんね。
ただまあ、個人的にはないと寂しい。。
ちなみにいっぱい貰ったときの↓
「義理チョコじまい」進む? 男女ともに意識変化「不要」7割超 物価高も背景に(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!
バレンタインデーにこのニュースをお伝えするのもなんですが…物価高の影響もあり、「義理チョコじまい」の動きが加速しているようです。
■男女ともに意識変化「不要」7割超
年に一度、恋人や家族・友人へチョコレートを渡すイベントとして定着しているバレンタインデー。
調査会社が今年のバレンタインデーのチョコレートについて調査したところ、予算は平均4574円で去年と比べて9%のマイナスでした。
物価高やチョコレート自体の価格上昇で、出費へのハードルが高くなってしまったとみられています。
「板チョコレート」1枚の平均価格を見ると、2022年1月には100円を下回っていたにもかかわらず、
去年12月時点で150円程度とおよそ1.5倍に。主原料のカカオ豆が不作となり、高騰しています。
職場の上司や同僚への、いわゆる「義理チョコ」についても意識が変わってきているようです。
日本生命が男女1万2000人を対象に調査したところ、職場の義理チョコへの考え方に「必要ではない」と回答した人は、
女性が合わせて70.8%、男性でも合わせて73.6%と、男女ともに「不要」だとする考えが7割を超えました。
■「義理チョコじまい」進む?物価高も背景に
「義理チョコじまい」が加速しているようです。
ニッセイ基礎研究所 久我尚子上席研究員
「今年は特に仕事関係者へのプレゼントが減少しています。義理チョコ文化が衰退していることや、
物価高の影響で本命チョコやご褒美チョコを優先する傾向が強まっていることが背景にあると考えられます」
「年賀状じまいをする人が増え、お歳暮やお中元を贈る方も減少傾向にあるなか、バレンタインも仕事関係では簡略化が進んでいると考えられます」
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