結局、これも民意

2020年11月03日 14時33分14秒 | + プラス
2015年に続き大阪都構想が反対多数になった。
私は高槻市民だけど、賛成の立場だったので非常に残念。

2015年では否決されたことにボロクソに書いたけど
2回も負けてしまうと、どうしようもない。これも民意。

それにしても構想に反対するならなぜ松井市長を当選させたのか?
市政を任せるには賛成だけど、都構想には反対。よくわからない。

今更だけど都構想のメリットとデメリット


反対の人達は今でも十分というのだけど、それらな自民党は何してたの?
大阪市と大阪府のトップが維新になって、やっと改革が進んだというのに?
あと説明不足とTVのインタビューで答えている輩がいるけど、5年間何してたんだ?
自分の住んでるところの話やで?と声を大にして言いたい。

地域別の賛否は特に変わらないね。


今日、橋下さんがTVに出ててうまい例えをしていた。
自分なりの言葉に治すとこんな感じ

2008年までの大阪は“重病”の状態。維新は“薬”。
維新が府政・市政を担うことで薬が効いてきて大阪は良くなった。これが今の大阪。
だけど維新が選挙にずっと勝てるワケではなく“薬”の効果がそのうちなくなるかも知れない。
根本治療には手術をする必要がある。その手術に該当するのが“都構想” といった感じ

今の大阪市民は薬が効いた状態の大阪を見てるんで、手術までは不要と思ったのかも知れない。
けど松井市長は任期いっぱいで辞めるというし、吉村知事の動向は不明。
また大阪の政治を自民党が握ってしまったとき、また病気にならないか?本当に心配
でもこれも大阪市民の選択。仕方がない。
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