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普段から頭の回転が早いなって思う人ってコメント力がある人なんでしょうね。身近でたとえるならバイトの後輩がそう、“笑い”研究を普段からしている(日常なのかもしれない)ボケとツッコミがすごく洗練されていてとても勉強になります。TVでいうなら明石家さんまのかな?で、すこしは気の利いたことをいえるようにコメント力って本を読んでみました。
著者 齋藤 孝氏のコメントの作法論から始まって、具体例をだしたコメント力の練習まで。一日あればすっと読めます。
紹介していいのかな?私がつぼにはまったのはコレ
マンガ『エースをねらえ』で
主人公・岡ひろみは同じテニス選手の藤堂への恋愛感情で心乱れる。
そこで岡のコーチである宗方が藤堂を呼び出しての一言
宗方「岡を好きなのか」
藤堂「好きです」
宗方「男なら__________愛し方はするな!それだけだ」
中盤はこんな感じでレッスンがスタートします。
____なんだと思います?
「男なら女の成長をさまたげるような愛し方はするな!それだけだ」
痺れませんか?自分自身普段から思っていることだし、誰かに言ってやりたい!
たまに本を読むと自分が普段から、思ってはいるけど言語として表現できていない言葉がいっぱい見つかります。
あと一つコメントではないのですが、こんな表現も気に入りました。
『世の中にはやっている当人の立場に自分を置かないコメントが多すぎるか、ほめるにしても、けなすにしても、とりあえず1回自分お立場に置き換えてから発現することがコメントをする最低限のルールではないだろうか。』
学園祭関係とかしてると「あーしたらいい。こうしたらいい。」って友人からも色々言われます。ましてや研究室のボスはボロカスに言うので頭にくる…。反面教師的に「言葉って重いなぁ」って思う瞬間です。
著者 齋藤 孝氏のコメントの作法論から始まって、具体例をだしたコメント力の練習まで。一日あればすっと読めます。
紹介していいのかな?私がつぼにはまったのはコレ
マンガ『エースをねらえ』で
主人公・岡ひろみは同じテニス選手の藤堂への恋愛感情で心乱れる。
そこで岡のコーチである宗方が藤堂を呼び出しての一言
宗方「岡を好きなのか」
藤堂「好きです」
宗方「男なら__________愛し方はするな!それだけだ」
中盤はこんな感じでレッスンがスタートします。
____なんだと思います?
「男なら女の成長をさまたげるような愛し方はするな!それだけだ」
痺れませんか?自分自身普段から思っていることだし、誰かに言ってやりたい!
たまに本を読むと自分が普段から、思ってはいるけど言語として表現できていない言葉がいっぱい見つかります。
あと一つコメントではないのですが、こんな表現も気に入りました。
『世の中にはやっている当人の立場に自分を置かないコメントが多すぎるか、ほめるにしても、けなすにしても、とりあえず1回自分お立場に置き換えてから発現することがコメントをする最低限のルールではないだろうか。』
学園祭関係とかしてると「あーしたらいい。こうしたらいい。」って友人からも色々言われます。ましてや研究室のボスはボロカスに言うので頭にくる…。反面教師的に「言葉って重いなぁ」って思う瞬間です。
とても大事なコトだと思います。
一度ヒト様のブログでのヒトのコメントに
パチっと着火しそうになり、
自分はどうなんだろうと省みて、
ほんと自分の記事以上にコメントって
難しいなぁと思ってました。
小さい時お蝶婦人のタテロールに憧れたunikoデス。
↑リアルタイムじゃないですよ。
粋のいいこと言いたいのですが・・・
難しいです。
あと、コメントしてくださる方のことも
考えなければ、いけません。
コメントしやすい記事を!って思ってはいますが、
メッセージ性の強い記事もあるので
なかなかうまくいきません。
コメント力のついたS.maeさんのコメントが楽しみです。
自分の場合は詩など「メッセージ」が多いので、きっと、コメントして下さる方は難しい思いをされてると思います。なぜなら、私が詩人仲間のブログにコメントするとき、他のブログよりも、コメントしづらいな。。。と思うからです。あまりにも、思いつかないときは無理にはコメント返しません。ですから、自分の詩には、コメントが例え0でも、ガッカリするとか、気をもんだりとか、しないように心がけてます。
あまり期待しないで下さい。まだまだ勉強不足です。本で紹介されたコメントはアメリカンジョークの混じった感じの相手に不快感を与えないハイセンスなものです。芸能人のようにセンスをビンビンにしいてる連中ならともかく、一般人には難しいですよ。その人は頭の回転が速いかたでしょうね。
>TAKma☆ さん
詩のコメントは確かに難しいですよ。作った方の世界観から入らなければならない。世界観が作った方の目線で捉えることができるのですが・・・あと、下手にコメントして世界観が異なるのも怖いですし・・・。どうしても行間の意図を探る人間ですので・・・せめて、詩のバックグランドがわかればいいのですが・・・って注文みたいになってました。すいません。気にしないで下さい。
でも、自分の性格では「コメント」を発言するよりも
コメントを引き出す話の流れを作るほうが、性にあってる
気がします。
コメントだけでは会話は成り立たない。
また、誰もがうまいコメントを言えるわけではない。
話の流れを作る人間も必要だと思います。
って事で、無理にコメントをしようと気構えて会話が
なくならないように気をつけましょうね。
自分はあの本に書いてない、
「話をコントロールする裏コメント力」を鍛えることにします☆