クールビズ(ＣＯＯＬ ＢＩＺ)

スーツは暑い！私は暑がりなんで、電車乗るときはいつも上着を脱いでます。で、会社に行っても着ることは無く、私の腕がハンガーとなってます。こうなれば上着を持っていかなくてもいい様な気がするのですが、新人なんでそうも行かず・・・梅雨入りからが大変だろうなって想像してます。

そんな私に朗報、クールビズ！
要は省エネルックのことですね。ノーネクタイ、ノー上着を推奨するってのがうれしい。いつからスーツがフォーマルになったのだろう？(明治維新？)例えば、大学の先生から聞いた話ですが、学会で発表するときはスーツ着用ですが、国際学会だったら、外国人はもっとラフな格好だそうです。もっと気楽にいこう日本人！

ともかくスーツって学生服みたいに効率悪い格好だなって思ってました。やっぱ暑いですわあの格好。暑いときに暑い格好をするってのがどうも…。だって今でも満員電車で汗をダラダラ流しながらじっと我慢している人を見かけるので、(上着脱げよ)って心の中で突っ込みを何回入れたか・・・

閣僚や省庁職員では６月からノータイ、ノー上着になるそうです。これはエアコンの設定温度を28度にして地球に優しくなろうって方針ですね。ほんと小さなことからコツコツと・・・うちの会社もコレを採用して欲しいな。



省エネルック改め「クールビズ」　環境相が新名称発表 (朝日新聞) - goo ニュース

ノーネクタイのファッションを「クールビズ」と呼んで――。環境省が公募した夏の軽装の新名称として、約３２００通の応募の中から、東京都立川市の田形秀明さんの作品「クールビズ」が選ばれ、２７日、小池環境相が発表した。
　意味は「涼しい職場で働くビジネスマン」。７９年の第２次石油危機の際に通産省（現・経済産業省）がＰＲした「省エネルック」に代わる名称としてデザイナーらで作る審査委員会で討議した。
　クールビズの具体的なイメージは、内外の有名デザイナーが手がけ、６月５日に愛知万博（愛・地球博）会場で披露される。奥田碩・日本経団連会長、星野仙一・前阪神タイガース監督、森下洋一・松下電器産業会長らがモデルを務める。