Facebookの方でも先に書いたのです。
今年はインフルエンザの患者が少ないなと思ってたのですが、ちゃんと数字になってましたね。
グラフの通り激減しています。
Facebookに挙げた画像がコチラ
ここ10年でもっとも少ないようです。
暖冬が一番の原因と思いますが、やはり新型コロナも否定できないでしょう。
検査しても陰性か陽性かよくわからない得体の知れないウイルスが蔓延してて
いつも以上に手洗いうがいに励んだのが功を奏してると思います。
やればできるんだから毎年やれよ(笑)
というのが医療関係者の意見です。
手洗いの威力がどれだけ凄いか是非リンク先を↓を見てみてください。
世界保健機関・WHOが南アフリカで手掛けた啓発プロモーション。
感染症発生率が70%減少!子どもたちが石鹸を使いたくなる“Hope Soap”プロジェクト | AdGang
・・・関連記事・・・・・・・・・・・・
インフルエンザ昨年比400万人減 新型ウイルス対策と暖冬の効果か(ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース
新型コロナウイルスの影響が拡大する一方、インフルエンザの流行は昨シーズンより少ない状況が継続しています。今シーズンの大きな特徴は、例年のピーク時期に患者数が増えなかったことです。
厚生労働省がまとめた昨シーズンと今シーズンの定点あたりの患者報告数を比較すると、今シーズンは早い時期から流行が始まって12月までは昨シーズンを上回る報告数で推移しました。しかし、例年、患者数が急増する年末から年始に関してほとんど変化が見られず、1月20~26日の報告数は約3分の1に留まっています。
ウイルス対策が功を奏す形に
理由の一つとして考えられるのは新型コロナウイルスです。1月16日に日本で最初の感染者が確認されたこともあり、例年以上に手洗い等の対策が徹底して行われています。こうした対策はインフルエンザの予防と共通で、流行しやすい気象条件となった立春後の寒波の際も、患者数の増加は見られませんでした。
今シーズンの累計の患者数は約695万人で、医療機関の状況等に違いがあるものの、昨シーズン同時期の約1108万人に比べ、400万人余り減少しています。
インフルエンザ昨年比400万人減 新型ウイルス対策と暖冬の効果か
暖冬で「絶対湿度」が高く推移
もう一つの大きな理由としては、暖冬傾向があると考えられます。
インフルエンザウイルスの活動の目安として「絶対湿度の数値が低いほうが流行しやすい」とされています。
そこで、今季の絶対湿度の変化を東京の例で見てみると、12月の終わりから1月いっぱいは昨シーズンよりも絶対湿度が大幅に高い状況でした。
暖冬の今季は太平洋側を低気圧が通過しやすくなりました。そのため、1月の東京は日照時間が17年ぶりの少なさで、降水量が1年ぶりに100mmを超えるなど、例年のような乾燥した晴天が少なく、絶対湿度の変化に良く表れています。
ただ、低調とはいっても、流行は依然として継続しています。また、今年はいつもの年と様々な条件が違うため、要因はいくつもあるかもしれません。今後も新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザへの警戒もしばらく続けるようにしましょう。
今年はインフルエンザの患者が少ないなと思ってたのですが、ちゃんと数字になってましたね。
グラフの通り激減しています。
Facebookに挙げた画像がコチラ
ここ10年でもっとも少ないようです。
暖冬が一番の原因と思いますが、やはり新型コロナも否定できないでしょう。
検査しても陰性か陽性かよくわからない得体の知れないウイルスが蔓延してて
いつも以上に手洗いうがいに励んだのが功を奏してると思います。
やればできるんだから毎年やれよ(笑)
というのが医療関係者の意見です。
手洗いの威力がどれだけ凄いか是非リンク先を↓を見てみてください。
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インフルエンザ昨年比400万人減 新型ウイルス対策と暖冬の効果か(ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース
新型コロナウイルスの影響が拡大する一方、インフルエンザの流行は昨シーズンより少ない状況が継続しています。今シーズンの大きな特徴は、例年のピーク時期に患者数が増えなかったことです。
厚生労働省がまとめた昨シーズンと今シーズンの定点あたりの患者報告数を比較すると、今シーズンは早い時期から流行が始まって12月までは昨シーズンを上回る報告数で推移しました。しかし、例年、患者数が急増する年末から年始に関してほとんど変化が見られず、1月20~26日の報告数は約3分の1に留まっています。
ウイルス対策が功を奏す形に
理由の一つとして考えられるのは新型コロナウイルスです。1月16日に日本で最初の感染者が確認されたこともあり、例年以上に手洗い等の対策が徹底して行われています。こうした対策はインフルエンザの予防と共通で、流行しやすい気象条件となった立春後の寒波の際も、患者数の増加は見られませんでした。
今シーズンの累計の患者数は約695万人で、医療機関の状況等に違いがあるものの、昨シーズン同時期の約1108万人に比べ、400万人余り減少しています。
インフルエンザ昨年比400万人減 新型ウイルス対策と暖冬の効果か
暖冬で「絶対湿度」が高く推移
もう一つの大きな理由としては、暖冬傾向があると考えられます。
インフルエンザウイルスの活動の目安として「絶対湿度の数値が低いほうが流行しやすい」とされています。
そこで、今季の絶対湿度の変化を東京の例で見てみると、12月の終わりから1月いっぱいは昨シーズンよりも絶対湿度が大幅に高い状況でした。
暖冬の今季は太平洋側を低気圧が通過しやすくなりました。そのため、1月の東京は日照時間が17年ぶりの少なさで、降水量が1年ぶりに100mmを超えるなど、例年のような乾燥した晴天が少なく、絶対湿度の変化に良く表れています。
ただ、低調とはいっても、流行は依然として継続しています。また、今年はいつもの年と様々な条件が違うため、要因はいくつもあるかもしれません。今後も新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザへの警戒もしばらく続けるようにしましょう。
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