丹波立杭焼を見に行く

2022年05月04日 16時25分21秒 | ふらふらり
GWは久しぶりに休みを貰ったのだけど、想定外だったので予定なし…
さすがにそれは寂しいので、嫁さんらが陶芸を見に行くのについていきました。

Wiki先生で色々調べてみる。
丹波立杭焼(たんばたちくいやき)は、兵庫県丹波篠山市今田地区付近で焼かれる陶器。
主に生活雑器を焼いてきた。丹波焼、または立杭焼ともいう。起源は平安時代にまで遡るといわれ、六古窯の一つに数えられる。
2017年4月29日、丹波立杭焼は、備前焼(岡山県備前市)、越前焼(福井県越前町)、瀬戸焼(愛知県瀬戸市)、
常滑焼(愛知県常滑市)、信楽焼(滋賀県甲賀市)、とともに、日本六古窯として日本遺産に認定された。


備前焼きとか信楽焼きは知ってましたが、丹波立杭焼がそこまでメジャーとは…
正直言って立杭焼というのも初めてしりました。

窯元巡りをするのが醍醐味のようです。


私は嫁さん達マダムについていくだけ



さすがにGWはどこもお店が空いてなくて、地元有志の方がやっているピザを頂きました。


素人が作ったと言いながらも中々のお味。

再びWIKI先生より
平安時代末期から鎌倉時代が発祥といわれ、
登り窯により最高温度約1300度で50〜70時間も焼かれるため器の上に降りかかった松の薪の灰が、
釉薬と化合して窯変、「灰被り」と呼ばれる独特な模様と色が現出し、
また炎の当たり方によって一品ずつ異なった表情を生み出すのが丹波立杭焼の最大の特徴である


これが登り窯と呼ばれるもの


色々な窯元・お店に行きましたが、窯元によって個性が色々あります。
そういうワケで、この器は〇〇焼きだぁって見極めるのは素人には難しい

結局は好みで選びましょうって感じですかね…

世界最古の登り窯らしいです。
イベント用に火を入れているだとか…




最後に篠山市街を散策


牡丹鍋のお店がいっぱい。
秋とかに来れば食べて帰りたかった…


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