なんだかんだと最終回を迎えましたね。
半沢直樹でも現役の銀行マンは「実際にはありえない」って言っているみたいです。
まあ日常の淡々としたシーンがドラマになるか?って話で
あくまでもドラマなんで、その辺を引き算して考えましょうよ(笑)
あと職場の人達、退職者も含めてこの感想を見ているらしい(笑)
特段、うまく書けているワケじゃないけどお付き合いありがとう。
せめてFacebookでいいね!くらいしといて。
・島流しにあった葵みどり(石原さとみ)
系列病院なんだってね? 僻地にあるなんてまるで某病院グループやん(笑)
そんな感じで、医師・看護師の距離の近さを見てて何となく離島応援を思いだしました。
子供を6人産むなんて、都市部ではないイメージですね。
治験を強引にねじ込んだかなんかで責任をとって転勤したようですが、治験の責任ってね
治験責任医師とか、承認した治験審査委員会の責任はどこにあるのやら??
そもそも何か問題あったのか?
というか薬剤師の人事権は誰が持ってるんでしょうね?
人足らんと言われているのに、手を打たない上層部ですか?
ちなみにここの医師である道場健太郎(前原滉)医師は
第一話目で出てきた研修医です(覚えてないわ)
この病院を1人で回すってすごいね
・産婦人科
私自身、担当病棟ではないので滅多に行かないのですが
俳優さんがスッピンだったのは好印象でした。
あとドラマとか関係ありませんが、産婦人科病棟って
異様に湿度が高くて、行くたびに汗かきます。そういうもんなの?
・胎児への影響を心配して薬を飲まない妊婦
比較的、医者から電話ありますね。
〇〇は妊婦には~?、授乳婦には~?
薬局にも多少なりとも資料はあるんで、それで調べたりとかしてます。
最近、私は妊娠と薬情報センター | 国立成育医療研究センターにお世話になったり
医者も経験豊富なんで、使って良い薬悪い薬はある程度ご存じですけどね。
添付文書では~という件がありましたが添付文書って結構、古かったりしてます。
先ほどの国立成育医療研究センターなんかは実臨床では~という感じで頼りになります。
もっとも薬を使う使わないを決めるのは医者であって有益性投与なワケですが。
有益性投与:治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与
・てんかん薬を飲んだか飲まないか
先述の通りそんなワケでデパケンはさっさと飲もうぜ!
もっとも怠薬してるかどうかって血中濃度を測れば一発でわかると思うけどな
「あなたは他の妊婦と違うの!」カーテン閉める
→そんな態度とるなら個室とれや
そもそもこの妊婦さんの父親は何をしているのだ?
シングルマザー的な描写ありましたっけ?
てんかん=マイナス
昔はてんかんが差別の対象だったというのは知ってますが
今でもそうなのかな?今でも燻っているのか?
この仕事をしているからだけど、日常的に珍しいことでもないし
ちゃんと薬を飲んでいれば問題ないので、それほど気にはならないのだけど
・調剤のシーン
薬局内で言われてた内容。
「調剤中、ハサミ使ってないね。全部10錠単位なの?:
→ほんまや。ハサミ使ってない。
世の中にはウィークリーシートとかで7の倍数のヒートもあるのに!?
・また患者の家に行こうとする
不足した薬を取りに行くのも薬剤師
着替えを取りにいくのも薬剤師 いやいや事務方の皆さんは?
あと販田部長(真矢ミキ)、ヒッチハイクするシーンいるか?
・生きていた瀬野(田中圭)さん
まあそうでしょう。
非常に稀ですが、治験薬が完全奏功したんですね。
治験薬=最後の切り札的な間違ったイメージが付かなければ良いのですが。
まあドラマなんで亡くなってお墓の前でどうこうするよりは良いんじゃないですか?
個人的には七尾 (池田鉄洋)副部長が瀬野さんの様子を見に来て
ニヤリとするところが好きでした。結局は良い奴でしたね。
ソンナワケデ
何だかんだとハッピーエンドでしたね。
感想で何度も書いてある通り、ドラマは現実とは異なるワケですが
多少なりとも思うことがあります。
・そもそもドラマ化するのが早すぎた
ドラマ化の時点で単行本3~4巻だったんで、ドラマのワンクールを
どうやって乗り切るのだろうと心配してました。
案の定、オリジナルストーリーが入ってきたのですが、それが今一つでしたね。
単行本10巻くらい出てたらもっと濃厚な内容になって
すくなくとも患者の家に押し掛けるような暴挙はなかったと思います。
・小野塚 綾 (成田 凌)は病院に来るべきでなかった。
結局のところ病院の方がやりがいがあるという構図に見えて
調剤薬局、ドラックストアの薬剤師の方々に失礼だと思いますし、
その職場でも必要とされる仕事があると思うので、頑張っているところに
スポットライトをあてて欲しかったかも。かかりつけ薬剤師とか
ともあれ原作のアンサングシンデレラはその辺しっかりしてますし
まだまだ連載も続くようなので、そちらを楽しみにしたいと思います。
半沢直樹でも現役の銀行マンは「実際にはありえない」って言っているみたいです。
まあ日常の淡々としたシーンがドラマになるか?って話で
あくまでもドラマなんで、その辺を引き算して考えましょうよ(笑)
あと職場の人達、退職者も含めてこの感想を見ているらしい(笑)
特段、うまく書けているワケじゃないけどお付き合いありがとう。
せめてFacebookでいいね!くらいしといて。
・島流しにあった葵みどり(石原さとみ)
系列病院なんだってね? 僻地にあるなんてまるで某病院グループやん(笑)
そんな感じで、医師・看護師の距離の近さを見てて何となく離島応援を思いだしました。
子供を6人産むなんて、都市部ではないイメージですね。
治験を強引にねじ込んだかなんかで責任をとって転勤したようですが、治験の責任ってね
治験責任医師とか、承認した治験審査委員会の責任はどこにあるのやら??
そもそも何か問題あったのか?
というか薬剤師の人事権は誰が持ってるんでしょうね?
人足らんと言われているのに、手を打たない上層部ですか?
ちなみにここの医師である道場健太郎(前原滉)医師は
第一話目で出てきた研修医です(覚えてないわ)
この病院を1人で回すってすごいね
・産婦人科
私自身、担当病棟ではないので滅多に行かないのですが
俳優さんがスッピンだったのは好印象でした。
あとドラマとか関係ありませんが、産婦人科病棟って
異様に湿度が高くて、行くたびに汗かきます。そういうもんなの?
・胎児への影響を心配して薬を飲まない妊婦
比較的、医者から電話ありますね。
〇〇は妊婦には~?、授乳婦には~?
薬局にも多少なりとも資料はあるんで、それで調べたりとかしてます。
最近、私は妊娠と薬情報センター | 国立成育医療研究センターにお世話になったり
医者も経験豊富なんで、使って良い薬悪い薬はある程度ご存じですけどね。
添付文書では~という件がありましたが添付文書って結構、古かったりしてます。
先ほどの国立成育医療研究センターなんかは実臨床では~という感じで頼りになります。
もっとも薬を使う使わないを決めるのは医者であって有益性投与なワケですが。
有益性投与:治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与
・てんかん薬を飲んだか飲まないか
先述の通りそんなワケでデパケンはさっさと飲もうぜ!
もっとも怠薬してるかどうかって血中濃度を測れば一発でわかると思うけどな
「あなたは他の妊婦と違うの!」カーテン閉める
→そんな態度とるなら個室とれや
そもそもこの妊婦さんの父親は何をしているのだ?
シングルマザー的な描写ありましたっけ?
てんかん=マイナス
昔はてんかんが差別の対象だったというのは知ってますが
今でもそうなのかな?今でも燻っているのか?
この仕事をしているからだけど、日常的に珍しいことでもないし
ちゃんと薬を飲んでいれば問題ないので、それほど気にはならないのだけど
・調剤のシーン
薬局内で言われてた内容。
「調剤中、ハサミ使ってないね。全部10錠単位なの?:
→ほんまや。ハサミ使ってない。
世の中にはウィークリーシートとかで7の倍数のヒートもあるのに!?
・また患者の家に行こうとする
不足した薬を取りに行くのも薬剤師
着替えを取りにいくのも薬剤師 いやいや事務方の皆さんは?
あと販田部長(真矢ミキ)、ヒッチハイクするシーンいるか?
・生きていた瀬野(田中圭)さん
まあそうでしょう。
非常に稀ですが、治験薬が完全奏功したんですね。
治験薬=最後の切り札的な間違ったイメージが付かなければ良いのですが。
まあドラマなんで亡くなってお墓の前でどうこうするよりは良いんじゃないですか?
個人的には七尾 (池田鉄洋)副部長が瀬野さんの様子を見に来て
ニヤリとするところが好きでした。結局は良い奴でしたね。
ソンナワケデ
何だかんだとハッピーエンドでしたね。
感想で何度も書いてある通り、ドラマは現実とは異なるワケですが
多少なりとも思うことがあります。
・そもそもドラマ化するのが早すぎた
ドラマ化の時点で単行本3~4巻だったんで、ドラマのワンクールを
どうやって乗り切るのだろうと心配してました。
案の定、オリジナルストーリーが入ってきたのですが、それが今一つでしたね。
単行本10巻くらい出てたらもっと濃厚な内容になって
すくなくとも患者の家に押し掛けるような暴挙はなかったと思います。
・小野塚 綾 (成田 凌)は病院に来るべきでなかった。
結局のところ病院の方がやりがいがあるという構図に見えて
調剤薬局、ドラックストアの薬剤師の方々に失礼だと思いますし、
その職場でも必要とされる仕事があると思うので、頑張っているところに
スポットライトをあてて欲しかったかも。かかりつけ薬剤師とか
ともあれ原作のアンサングシンデレラはその辺しっかりしてますし
まだまだ連載も続くようなので、そちらを楽しみにしたいと思います。
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