実は毎年解禁日を楽しみにしています。
ボージョレ・ヌーヴォー
何だかんだと行きつけの店でも飲んでました。
実は行き付けのお店に11/17に行くから置いとくれって頼んだのですが
注文しても掃けないしって感じで今年はダメとのことでした。
なもんで、他のお客さんが帰られた後に近所のコンビニで買って
皆で試飲という感じ。今年もおいしいと思いました。
さて、嫁さんに今年の評価はどうだったの?
毎年ブログに書いてるやん!って言われて見直しましたが、
毎年は書いてませんね。去年なんかは喜界島に業務応援に行ってましたし…
でも個人的に今年の評価が気になるので調べてみましたが、
ちゃんと書いてあるサイトって意外にも見つかりませんでした。
もっともらしいのがコレ
濃い色調と豊かな香りを備えた、傑出したヴィンテージ
今年は確かに天候の関係で美味しいと言われていました。
私は若いワインが好きなので、なお一層美味しく感じました。
でも今年の話題といえば出来栄えよりも値段ですよね。
ウクライナとロシアの戦争の影響…
円安の影響・・・などなどで一本3,800円!
記念だから買いますけど、普通じゃあ手が出ない値段ですね。
ちなみに我が家のハウスワインは一本800円くらいのカルディのレッドウッドです。
さて過去のボジョレーの評価はこんな感じ
2000年・・・出来は上々で申し分の無い仕上がり
2001年・・・ここ10年で最高
2002年・・・過去10年で最高と言われた2001年を上回る出来栄え
2003年・・・100年に一度の出来
2004年・・・香りが良くなかなかの出来栄え
2005年・・・ここ数年で最高
2006年・・・昨年同様良い出来栄え
2007年・・・柔らかく果実味が豊かで上質な味わい
2008年・・・豊かな果実味と程良い酸味が調和した味
2009年・・・50年に一度の出来栄え
2010年・・・1950年以降最高の出来と言われた2009年と同等の出来
2011年・・・近年の当たり年である2009年に匹敵する出来
2012年・・・史上最悪の不作だが品質は良く健全。糖度と酸度のバランスが良く軽やか
2013年・・・ブドウの収穫量は少ないが、みずみずしさが感じられる素晴らしい品質
2014年・・・近年の当たり年である2009年と肩を並べるクオリティ
2015年・・・我がワイン人生最良のヌーヴォー
2016年・・・「エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい」「豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい」
2017年・・・「2017年、2015年、2009年と並び、珠玉のヴィンテージとして歴史に刻まれるでしょう」「理想的な条件の下、すばらしいヴィンテージへの期待高まる」
2019年・・・「天候などの条件は厳しかったが、有望で生産者のテクニックが重要な年」「バランスのとれた味で、適度な量と高い品質のワイン」
2020年・・・「極めて早い成熟と乾燥した夏による、究極のミレジム(ヴィンテージ)」「非常にバランスが取れた爽やかさのある仕上がり」
2021年・・・「挑戦の末たどり着いた、納得のヌーヴォー」
もうわけがわかりませんね。
ちなみにボジョレーの評価を色々調べてみましたが
発表するところによって異なるようです。
一種の言葉遊びのような感じですね。
ついでですが、今日もワインの気分だったので別の種類のものを買ってみました。
思うに、毎年それなりに美味しいのであとは値段が下がってくれればいいのですが
ボージョレ・ヌーヴォー
何だかんだと行きつけの店でも飲んでました。
実は行き付けのお店に11/17に行くから置いとくれって頼んだのですが
注文しても掃けないしって感じで今年はダメとのことでした。
なもんで、他のお客さんが帰られた後に近所のコンビニで買って
皆で試飲という感じ。今年もおいしいと思いました。
さて、嫁さんに今年の評価はどうだったの?
毎年ブログに書いてるやん!って言われて見直しましたが、
毎年は書いてませんね。去年なんかは喜界島に業務応援に行ってましたし…
でも個人的に今年の評価が気になるので調べてみましたが、
ちゃんと書いてあるサイトって意外にも見つかりませんでした。
もっともらしいのがコレ
濃い色調と豊かな香りを備えた、傑出したヴィンテージ
今年は確かに天候の関係で美味しいと言われていました。
私は若いワインが好きなので、なお一層美味しく感じました。
でも今年の話題といえば出来栄えよりも値段ですよね。
ウクライナとロシアの戦争の影響…
円安の影響・・・などなどで一本3,800円!
記念だから買いますけど、普通じゃあ手が出ない値段ですね。
ちなみに我が家のハウスワインは一本800円くらいのカルディのレッドウッドです。
さて過去のボジョレーの評価はこんな感じ
2000年・・・出来は上々で申し分の無い仕上がり
2001年・・・ここ10年で最高
2002年・・・過去10年で最高と言われた2001年を上回る出来栄え
2003年・・・100年に一度の出来
2004年・・・香りが良くなかなかの出来栄え
2005年・・・ここ数年で最高
2006年・・・昨年同様良い出来栄え
2007年・・・柔らかく果実味が豊かで上質な味わい
2008年・・・豊かな果実味と程良い酸味が調和した味
2009年・・・50年に一度の出来栄え
2010年・・・1950年以降最高の出来と言われた2009年と同等の出来
2011年・・・近年の当たり年である2009年に匹敵する出来
2012年・・・史上最悪の不作だが品質は良く健全。糖度と酸度のバランスが良く軽やか
2013年・・・ブドウの収穫量は少ないが、みずみずしさが感じられる素晴らしい品質
2014年・・・近年の当たり年である2009年と肩を並べるクオリティ
2015年・・・我がワイン人生最良のヌーヴォー
2016年・・・「エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい」「豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい」
2017年・・・「2017年、2015年、2009年と並び、珠玉のヴィンテージとして歴史に刻まれるでしょう」「理想的な条件の下、すばらしいヴィンテージへの期待高まる」
2019年・・・「天候などの条件は厳しかったが、有望で生産者のテクニックが重要な年」「バランスのとれた味で、適度な量と高い品質のワイン」
2020年・・・「極めて早い成熟と乾燥した夏による、究極のミレジム(ヴィンテージ)」「非常にバランスが取れた爽やかさのある仕上がり」
2021年・・・「挑戦の末たどり着いた、納得のヌーヴォー」
もうわけがわかりませんね。
ちなみにボジョレーの評価を色々調べてみましたが
発表するところによって異なるようです。
一種の言葉遊びのような感じですね。
ついでですが、今日もワインの気分だったので別の種類のものを買ってみました。
思うに、毎年それなりに美味しいのであとは値段が下がってくれればいいのですが
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