仕事ができる、できないの基本的な概念はバイトで教わった。大学1回でバイトについたとき3・4回の先輩は雲の上の存在で簡単な表現になってしまうがとにかくすごかった。よく正社員よりバイトの方が有能なんて話があるけど、まさにそれで先輩の仕事振りは職員さんが太刀打ちできない域に達していた気がして、数々のエピソードが伝説になって私の中に残っている。
厳選された者だけが生き残るとされた中で、唯一師と仰ぐ先輩に拾われて私は何とか生き残った。今は大学院二回生である。かつて雲の上の存在だった先輩の年齢を越えてしまっている。私が"厳選された者"かどうかはわからない。下の後輩達は私達をどうみているのだろう?先輩が私に形の無い何か残してくれたように、後輩達に何かのを残してやれたのだろうか?完全な引退を前にして思う時がある。
厳選された者だけが生き残るとされた中で、唯一師と仰ぐ先輩に拾われて私は何とか生き残った。今は大学院二回生である。かつて雲の上の存在だった先輩の年齢を越えてしまっている。私が"厳選された者"かどうかはわからない。下の後輩達は私達をどうみているのだろう?先輩が私に形の無い何か残してくれたように、後輩達に何かのを残してやれたのだろうか?完全な引退を前にして思う時がある。
s_maeさんの後輩がたくさんこちらに書き込みをしているのからすると、先輩として慕われているのだろうなって伝わってきますよ。目に見えないものは認識が出来ないけれど、一度相手に伝われば壊れることなく残っていくんだと思います。
就職先でも良い出会いがあると良いですね。
自分が良い上司の下に付けたので、その人を慕うように自分もそうありたいと。
でも、今はそれを心がけるだけでも将来に繋がっていくのかなぁと思っています。
お互い、そういった思いを持ち続けましょう。
あと"完全な引退"というのは、バイトの慣例で大学4回はいったん、引退扱いされて追いコンとかされるので、こういう表\現をしました。