アンサングシンデレラは好発進なのか?

2020年07月20日 22時47分57秒 | + プラス
アンサング・シンデレラとりあえず視聴率は10.2%だったそうです。
この視聴率が良いのか悪いのか正直わかってないのですが、
日曜に放送された半沢直樹の視聴率が22%だそうで、流石と言ったところです。

世間では石原さとみの演技について色々と議論されてて
石原さとみのキンキン声が苦手って人もいるようです。
YOUTUBEを見たけどキンキン声ってのがよくわからん。
個人的にキャピキャピしてなくて良かったと思いますし、
全体として暗い演技だなぁと素人目に感じました。

一応、知り合いからは大変な仕事なんだねと
ご理解をいただけたのが何よりも嬉しいのですが、
あくまでも理想的な病院薬剤師像なんで、現実はもう少しストレスフリーです。
むしろ舞台となるような職場は絶対に嫌ですね。

次の日の職場ではほんのりとアンサングシンデレラが話題に上がってました。
これが身内(薬剤師)だけでなく、多職種にも広がって欲しいと思うのですが
現実は難しいでしょうね。看護師や医者の意見も聞いてみたいところです。

石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ」初回10・2% 同枠7作ぶり2桁発進(スポニチアネックス) - goo ニュース
女優の石原さとみ(33)が主演を務めるフジテレビ系の連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(木曜後10・00)が、16日に15分拡大でスタートし、初回(第1話)の平均世帯視聴率は10・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日、分かった。個人視聴率は5・4%だった。
 本来なら4月9日にスタートする予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で初回放送が延期。約3カ月遅れでのスタートとなったが、好発進した。
 同枠としては2018年に7月期として放送され、俳優の山崎賢人(25)が主演を務めた「グッド・ドクター」の11・5%以来、7作ぶりの2桁スタートとなった。
 同ドラマは「月刊コミックゼノン」で連載中の「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」(荒井ママレ/医療原案:富野浩充)が原作。日本の連続ドラマ史上初の病院薬剤師を主人公にした新・医療ドラマとなっている。
 石原は主人公で萬津総合病院薬剤部の薬剤師・葵みどり役。その他、田中圭(36)、真矢ミキ(56)、西野七瀬(26)らが薬剤部の薬剤師として出演する。また、当初出演を予定していたが、脳出血の緊急手術を受け療養中の清原翔(27)に代わって成田凌(26)が謎の青年を演じる。
 第1話は、薬剤師のみどり(石原)が林医師の処方箋に疑問を抱く。すぐに、みどりは林に疑義照会(処方箋を出した医師への問い合わせ)をするが、これが林とみどりの因縁に…という展開だった。

石原さとみ『アンサング・シンデレラ』初回10.2%も「やっぱり演技がうるさい」!? 「リタイヤ」宣言の視聴者が少なくないワケ(2020/07/17 15:33)|サイゾーウーマン
石原さとみ主演の連続ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)が7月16日にスタートし、初回平均視聴率10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。ネット上の反応を見る限り、「次回以降、視聴率を落とす可能性が高い」(芸能ライター)ようだ。

「同ドラマは、漫画家・荒井ママレ氏が『月刊コミックゼノン』(コアミックス)で連載中の『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』を実写化。石原演じる薬剤師・葵みどりが、患者にとっての“当たり前の毎日”を取り戻すため、時には医師とぶつかりながらも、信念を持って働く姿が描かれます」(同)

 第1話では、みどりと薬剤部副部長・瀬野章吾(田中圭)が、救急センターに運ばれてきた患者に対応する医師のサポートをしているところへ、薬剤部部長・販田聡子(真矢ミキ)に連れられた新人・相原くるみ(西野七瀬)がやって来る。患者は心肺停止に陥ったものの、みどりが患者の服用している薬に気づき、医師に報告。これにより患者の心拍は回復したが、その家族は医師にしか感謝しない。くるみが疑問を抱くも、みどりは「(感謝されたいなら)この仕事は向いてない」と告げたのだった。

「ネット上では、放送前から『石原さとみってキンキン声で早口な演技が多くて苦手なんだけど、今回は大丈夫かな?』『セリフ回しや表情も、いつも同じだよね』などと心配されていました。初回を見たところ、みどりは騒がしいキャラクターではないようですが、患者のために一生懸命に動き回ったり、薬品を取りに走ったりする姿に、一部視聴者から『さとみ、動きの演技だけでうるさい』『しゃべり方は静かなトーンだけど、やっぱり見たことある演技だわ。これしかできないの?』といった指摘も寄せられていました」(同)

 ちなみに、同ドラマのレギュラー出演者である田中や西野、金澤美穂、第1話ゲストの前原滉は、2019年に大ヒットした連ドラ『あなたの番です』(日本テレビ系)にも起用されていただけに、「局が違うのになんで?」「何か意味あるの? それとも話題作り?」と、ストーリーとは関係ない部分を気にするネットユーザーも少なくなかった。

「また、石原の主演ドラマはこのところ成績がいまいち。昨年7月期の『Heaven? ~ご苦楽レストラン~』(TBS系)は全話平均8.6%、18年7月期の『高嶺の花』(日本テレビ系)も全話平均9.5%と、物足りない数字となっています。『アンサング・シンデレラ』は、とりあえず2ケタ発進できたものの、“医師や看護師より薬剤師の立場が低い”という前提でドラマが進むので、『薬剤師の主人公たちが、かわいそうという気持ちになってしまう』『なんだかモヤモヤして、継続視聴はしんどい』といった書き込みも散見されました」(同)

 まだ始まったばかりながら“離脱宣言”する者もみられたが、次回以降、2ケタ維持なるか。

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