岡山と高松にある施設を訪問しました。3年振りです。台風が心配でしたが、どうやら無事に行って来られました。岡山の訪問を終えてから周辺を散策しました。
岡山城です。昭和41年に再建された天守閣です。別名に烏城(うじょう)、金烏城(きんうじょう)ともいうらしいです。
旭川を挟んで日本三名園と呼ばれる後楽園です。(他はの二つは水戸の偕楽園、金沢の兼六園です。)
後楽園も岡山城もあまり印象的ではないのですが、今回はネコさんや鵜さんに出合えて新鮮さがありました。
橋の上から川岸の茶店で飼っている?ネコさんが河原で遊んでいました。
橋の下の箱の中にもいました。
後楽園の中にいたネコさんとは少し会話ができました。こんにちわ!
から始まって近くに来て尻尾をふりふり気持ちよさようにしていました。
手を伸ばして握手も最後まで見送ってもらってちょっと別れ難かったです。
帰りがけに河原を見るよ鵜?が羽を広げていました。
通りかかった地元の人も羽を広げるのは珍しいと言っていましたが、何故だかわかりました。それはウンチをするためでした。この後思い切り白いものを川に放出していました。
ウイキペディアより「後楽園は岡山藩主・池田綱政が岡山郡代官・津田永忠に命じて造らせたもので、1687年(貞享4年)に着工し14年の歳月をかけ1700年(元禄13年)に完成した。岡山市内を流れる旭川をはさみ、岡山城の対岸の中州に位置する。藩主が賓客をもてなした建物・延養亭(えんようてい)を中心とした池泉回遊式の庭園で岡山城や周辺の山を借景としている。江戸時代には延養亭を茶屋屋敷、庭園を後園または御後園と呼んでいた。1871年(明治4年)、園内を一般開放するにあたって、これを後楽園と改めた。