大塚にある施設を訪問しました。4回目になります。あまり周辺を散策したことがありませんでしたが、今回は近くの天祖神社に寄ってみました。三田線で行き、巣鴨で乗り換えます。巣鴨駅の桜です。
大塚駅から都電を超えて少し歩いたところに天祖神社はありました。住まいの団地は亀戸の天祖神社になります。
(旧巣鴨総鎮守)「天祖神社は、昔の巣鴨村(今の豊島区のほぼ半分、巣鴨・西巣鴨・北大塚・南大塚・東池袋2~5丁目・上池袋1丁目)の鎮守さまで、鎌倉時代末の元亨年間(1321~1324)に、領主の豊島氏が伊勢の皇大神宮の神さまをお迎えしてお祭りしたのが最初だと言われております。明治6年に天祖神社と名前が変わるまでは、神明社・神明宮と呼ばれていて、江戸時代には十羅刹女堂も境内に祀られていました。
天祖神社のご祭神は、伊勢の皇大神宮と同じく天照大御神さまで、天照大御神さまは、皇室のご先祖にあたられ、われわれ日本人の総氏神さまでもあり、人々をいつも見守っておられる、最も貴い神さまです。」と神社のHPには書いてありました。桜が満開でした。
こちらは夫婦イチョウの木です。