ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

飯能・久下稲荷神社

2015年05月12日 22時16分15秒 | 訪問地周辺散策

飯能の施設を訪問しました。飯能駅から見えるところに久下稲荷神社があります。駅に着いてどうするか考えていましたが、今の足の状況では無理と思い、喫茶店で時間を調整し訪問しました。帰りがけに思い切って歩いてみました。雨がぱらついたりしていましたがとにかく到着しました。

入り口の鳥居です。久下稲荷神社。飯能市史資料編による久下稲荷神社の由緒だと、「創建年月日は、はっきりしないが、神社誌には、寛永13年(1636)再営という。明細帳によれば久下分村の鎮守として、明治5年に村社に列し、同41年7月7日下記の諸社を合祀して、稲荷神社と称した。字川端村社秋葉神社、字真行坂無格社稲荷神社、字柳渕無格社稲荷神社、字打出無格社稲荷神社(飯能市史資料編より)拝殿と、

こちらは庚申塔近くの人はここで野球をして遊んだそうです。飯能の駅は100周年のようです。

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阿佐ヶ谷・神明宮、世尊院

2015年05月12日 00時10分00秒 | 訪問地周辺散策

鷺宮から中杉通りをバスで阿佐ヶ谷に戻りました。世尊院前というバス停で降りました。門を入るとこの像がありました。右手に歩いてみました。鐘楼や本尊がありました。表門は開かずの門で最後に回って撮りました。

後ろの所に鳥居があったので、そちらに行ってみました。

神明宮です。

厄除け八難除が売りのようです。HPにこんな記述がありました。「厄除は、一般的には厄年やその前後の年(前厄・後厄)にお受け頂く厄払いのためのご祈祷のことです。当神社では、「阿佐ヶ谷神明宮唯一八難除祈祷」の一つとして、お受けしております。厄年とは特に気をつけなければならない年回りのことで、一般に男性は数え25歳・42歳・61歳、女性は数え19歳・33歳・37歳・61歳が「本厄」とされます。 中でも男性の42歳、女性の33歳は万事を慎むべき「大厄」とされます。これらの厄年は平安時代に陰陽道の思想から広まったもので、「源氏物語」にも厄除けのために物忌(自宅に篭る厄除の方法)をすると記されています。

また、この年齢は人生の中での大きな変化の時期でもあります。時代は変わりましたが、年齢としては若年から青年、老年へと移り変わる節目の年でもあり、結婚や仕事上の責任なども含め、身体的・精神的にも大きく期待され、疲れが溜まりやすい時期でもあります。神前で厄除けのお払いを受け、神々のご加護により無事に過ごせるように祈りつつ、謙虚な気持ちで生活を送ることをお薦めします。」ということだそうです。

すでに本厄から10年近く過ぎてしまいました。これまで正式に厄払いをしたことはありませんが、各地の神社を訪問させていただいています。

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