ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

新宿御苑バラ園

2016年05月14日 15時50分38秒 | 公園散策

リハビリでただ歩くのは苦痛なので、何か目的を探して歩いています。新宿の曙橋にある鍼灸治療院に行くので、バラを見るのを目的に新宿御苑経由で行ってみました。

千駄ヶ谷駅から歩いて千駄ヶ谷門から入りました。

いつものコースで下の池まで行きます。

紅葉がきれいなところですが今は新緑です。

ここが新宿門から一番遠い下の池の排出口です。

ここも紅葉がきれいな場所です。

中の池から見たドコモの代々木タワーです。

この写真はドコモのタブレットで撮りました。スマホより画素数が落ちます。

いつもはここから日本庭園に行くのですが、今日の目的はバラ園なので、池から上って行きました。

バラ園の見える場所で一休みです。

ラ・フランス

ここは、フランス式整形庭園で中央のバラ花壇は約110種500株のバラがあるということです。

★ランドマーク新宿御苑バラ園公園のHPから「フランス式整形庭園でバラがみごろをむかえました。赤やピンク、黄、白、紫、絞りなど、110種約500株のバラの花が色とりどりに咲き誇り、園内いちばんの華やかさとなっています。開園後からたくさんのお客さまが足を運ばれ、特色あふれるバラの花々を楽しんでいらっしゃいました。

春に咲くバラの魅力は、なんといってもボリュームたっぷりに咲くこと。とくに今年のバラは、連日の夏を思わせる陽気に誘われてか、例年よりもずいぶん花つき良く、咲きすすんでいるようです。まだまだ一部つぼみがちな品種もあるものの、ここ数年で新しく植栽した品種も含めて、ほぼすべてのバラが開花しています。

バラというと花の美しさはもちろんのこと、香料やアロマセラピーのほか、乾燥させてスパイスやハーブティーに加工したり、生の花びらをエディブル・フラワーとして料理に用いるなど、古くから中近東~ヨーロッパなどを中心に人々のくらしに取り入れられてきました。とくに女性の美容と健康に優れた効果があることで知られており、古代エジプトの女王・クレオパトラは、バラを入浴剤や化粧品、香水などにふんだんに使い、美しさを保っていたといわれています。

プラタナスに囲まれていますがそれを含めてフランス式庭園になっているようです。

それぞれ種類名が書いてあるので丁寧にみればすべてわかるのですが、そこまでゆっくりできませんでした。とにかくスマホとタブレットで撮れるだけ撮ってみました。

 

プレイガール

プリセスアイコ

 

オリンピックファイアー

ラバグルート

ラパロマ

クイーンエリザベス

 

手前はアツバキミガヨラン

 

 

プライムミニスター

 

エーデルワイズ

 

クリームデライト

ピンクフレンデレース

アンダルシアン

こちらは羽衣です。

ジュビレデュプリンスドゥモナコ

アイスバーグ?

ロミオ

ザプリンス

イエローフロイレッテ

フェアプレイ

カウンティフェア

パスカリ

ブラックティー

バラ園に疲れてプラタナスの並木の中で休みました。

コメント
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