朝TVを見ていたら深川八幡祭りの神輿の巡行がはじまる場面を映していました。あまり祭りは得意でないのでほとんど参加や見学もしないのですが、富岡八幡宮には6月30日に江戸名所図会めぐりで訪れていることもあり、どのようなものかと、リハビリサイクリングを兼ねて見に行きました。永代通りは満員の観衆で自転車をこぐことも歩くこともできないような状態でした。八幡宮の脇で巡行の到着を駒番号1から5までを見てから裏道を通って永代橋に向かいました。左手が江東区、手前が中央区です。深川八幡祭りは水掛祭りと言われており、道々で水をかけられますが、特に壮大なのは永代橋西の新川のところでの水掛でした。脇道から永代通りに神輿が現れ、先の永代橋に向かいます。
橋の手前で両側から消防用のホースで水がかけられます。ここで勢いをつけて橋を渡りますということで最後に盛大な水掛を見て思わず撮りました。
富岡八幡宮に行く前にいつもの木場公園の花壇に寄ってみました。前回タイタンビカスと書いたものは、アメリカフヨウでした。名札がでていました。
タイタンビカスはアメリカフヨウとモミジアオイから作ったものでした。コスモスは一輪でしたが、もう盛りは終わったのでしょうか。それともこれからでしょうか。色い花は女郎花でしょうか。
ダリアは咲き残りというところでした。今回の見ものは白い花?(葉)でした。ハツユキソウと出ていました。ノウゼンカズラも長く咲いています。
日本橋川にアオサギが小魚を取って食べていました。豊海橋からとりました。豊海橋から清澄橋に向かいました。
小名木川と隅田川が合流する地点です。万年橋と芭蕉庵史跡展望庭園が見えます。
左手には東京スカイツリーが見えました。
万年橋のところに案内板があります。先ほど渡った橋はケルン市のつり橋をモデルにしたもののようです。ここから錦糸公園によって自宅にいったん戻りました。
総距離15kmで万歩計は12000歩というリハビリでした。
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