鎌ヶ谷の施設を訪問しました。東武の鎌ヶ谷駅に降りて、何かあるかと探したら、近くに囃子水公園があるというので訪れてみました。少し道に迷いましたがどうやらたどり着きました。ここの水は囃したてたとおりの形になって湧き出と言われています。昔はこのあたり一面うっそうとした熊笹が生い茂っていて、近くに行くのも怖かったようです。池の淵にお堂がありました。
囃子水七面堂です。中沢川の最上流に位置する公園で、園内には囃子水の名の由来のとおり年間を通じて清水が湧き出ており、親水公園として市民に親しまれていますが、その湧水を見守るようにある小社が七面堂で、明和2年(1765)頃に創建されたと伝えられています。すぐ隣接する場所に湧水池(囃子水)があることから、もともとのこの地の水の守護神として祀られたと考えられているようです。
あいにく湧水池(囃子水)のあるところには入れませんでした。池に面してる家に住む、ご婦人に出会ったので、ここに入れないと尋ねたら、祭の時とかは入れるようです。ご自宅の庭にこんな花が咲いていました。
途中でお花畑にいる三毛猫さんに出合いました。向こうを向いて、何かを探しているようでしたが、声をかけてようやくこちらを向いてもらいました。
鎌ヶ谷駅前の住宅にはこんな花も咲いていました。
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