ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

八重桜と牡丹

2015年04月17日 21時39分36秒 | 身辺出来事

出先で写真を撮る元気がなくなって、ブログのアップが少なくなってしまいました。今日は午後から天気が崩れるということでしたので、久しぶりに自転車でクリニックに行き、リハビリをしてきました。桜の花見も終わりましたが、最後の八重桜がきれいに咲いていました。桜の間から曇り空に立つスカイツリーが見えます。

こちらの桜は大横川親水公園のものです。

自宅の団地の庭では牡丹が咲き始めていました。

チューリップは風に吹かれて散りかけていました。

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浄光寺・墓参り

2015年04月05日 18時05分45秒 | 身辺出来事

平成14年4月に56歳で亡くなったテニス仲間の墓参りに浄光寺に行ってきました。13年、13回目です。

荒川区のHPより:浄光寺は真言宗豊山派の寺院で、太田道灌説と豊島左衛門尉経泰説があります。江戸時代までは、諏方神社の別当でした。諏訪台の高台に位置し、展望が開け眺めが良く雪見に適することから「雪見寺」とも呼ばれていました。この近辺には、月見寺(本行寺)、花見寺(青雲寺)などの寺院もあり、風流を好む江戸の文人墨客が集まったことで知られています。

 江戸時代、将軍が鷹狩の際に立寄ってから御膳所にあてられ、将軍が来訪した時に腰掛けたとされる「将軍の腰掛けの石」と石の隣には、「三代将軍御腰掛石」という碑があります。また、山門の左手には、元禄4年(1691)に空無上人によって江戸の東部6カ所に開眼された江戸六地蔵の3番目として知られる大きな銅造地蔵菩薩立像、文化6年(1809)作の銅造地蔵菩薩坐像、庚申塔等の石造物があります。西日暮里の高台のところにある浄光寺というお寺さんの墓地です。江戸六地蔵があります。こちらがその立像こちらは坐像です。この石地蔵も由緒があるものではないかと撮りましたがあまり説明したものがありませんぢした。紫モクレンが咲いていました。隣は諏方神社です。狛犬

桜はほぼ散ってしまいました。

荒川区のHPより:諏訪神社は、鎌倉時代に豊島佐衛門尉経泰によって創建されたと伝えられ、信濃国上諏訪大社と同じ建御方命を祀ります。現在も日暮里(旧:新堀)・谷中の総鎮守として広く信仰を集めています。諏方神社は、JR山手線の線路沿いの諏訪台にあり、江戸時代には、筑波や日光の連山などが見えたことから、景勝の地として知られていました。3年に一度の御神幸祭と呼ばれる大祭では、本社神輿が町内を渡御します。
 

出かける前に団地で花の写真を撮りました。チューリップの花がもうすぐ咲きそうです。

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脊柱管狭窄症と孫・息子

2015年04月03日 23時47分24秒 | 身辺出来事

18歳になった孫息子が自動車運転免許を取ったということで、整形外科に行く途中、墨田区役所によって保険の条件を変更しました。これまでは35以上の限定だったのを全年齢になったので、大幅に追加になった保険料を納めてきました。整形外科では腰部のX線やらMRIを撮ってもらいました。椎間板ヘルニアでは左足が痺れていましたが、脊柱間狭窄症では腰椎右側がつぶれていたり、骨が成長して神経の束馬尾の神経を圧迫していたりで、右足が痺れる原因がわかったような気がしました。分かっても治療は難しそうです。

医院を出て、ちょっと隅田公園(墨田側)に行ってみました。桜は散り始めていました。

こんな花が目についたので撮ってみました。

家に帰ったら、息子が明日(4月4日)はライブでいないので、食事でもということで、ほとんどないことですが二人で食事に出かけました。錦糸町にあるインド料理を食べさせてくれる店でした。最近そこのマスターと知り合いになりギターを弾いたりするので誘いました。お客がいなくなったところで誕生日祝いでもないですが歌ってくれました。

明日は70歳の誕生日ですが、これまでで最も体調が悪い(狭窄症で歩くのが困難)状態で迎えるようです。戦うものがこの体調ということで頑張っています。

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大塚天祖神社

2015年04月02日 22時27分20秒 | 訪問地周辺散策

大塚にある施設を訪問しました。4回目になります。あまり周辺を散策したことがありませんでしたが、今回は近くの天祖神社に寄ってみました。三田線で行き、巣鴨で乗り換えます。巣鴨駅の桜です。

大塚駅から都電を超えて少し歩いたところに天祖神社はありました。住まいの団地は亀戸の天祖神社になります。

(旧巣鴨総鎮守)「天祖神社は、昔の巣鴨村(今の豊島区のほぼ半分、巣鴨・西巣鴨・北大塚・南大塚・東池袋2~5丁目・上池袋1丁目)の鎮守さまで、鎌倉時代末の元亨年間(1321~1324)に、領主の豊島氏が伊勢の皇大神宮の神さまをお迎えしてお祭りしたのが最初だと言われております。明治6年に天祖神社と名前が変わるまでは、神明社・神明宮と呼ばれていて、江戸時代には十羅刹女堂も境内に祀られていました。

 天祖神社のご祭神は、伊勢の皇大神宮と同じく天照大御神さまで、天照大御神さまは、皇室のご先祖にあたられ、われわれ日本人の総氏神さまでもあり、人々をいつも見守っておられる、最も貴い神さまです。」と神社のHPには書いてありました。桜が満開でした。こちらは夫婦イチョウの木です。

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