2月17日 アメリカのマイク・ポンペオ国務長官が、サウジの皇太子モハムメド・ビン・サルマンがジャマル・カショギ氏殺害にひと役買っているというCIAの査定を信じるかという質問に、回答を拒否しました。
Hurriyet
2月13日のCBSニュースのインタビューで、ポンペオ国務長官は、在米のワシントン・ポストのコラムニスト、カショギ氏の殺害に関して多くの質問を受けました。皇太子が殺人に関与したかどうかという質問を受け、国務長官は「それはおかしな質問だ」と言いました。「人権侵害に対して、アメリカのように行動がとられる国はない。トランプ大統領は人権擁護の先頭に立っている」と、ポンペオ国務長官は付言しました。
トルコの失業率は2018年、12.3%になった
トルコの失業率は、2018年11月、12.3%に増えたと、2月15日、トルコ統計局(TUIK)が発表しました。
Hurriyet
「15歳以上の失業者の数は、2018年11月、前年同期に比して70万6000人増えて、398万人になった。失業率は2%増えて、12.3%になった」と、トルコ統計局は言っています。「同期、非農業失業率は、2.1%増加し、14.3%になった。15歳から24歳の若者の失業率は、4.3%増えて、23.6%になり、15歳から64歳の失業率は、2.1%増え、12.6%になった」と統計局は言っています。
統計局によると、非登録失業率は33.6%と思われます。また、公共部門の雇用は、2018年第4・四半期、前年同期に比して20.8%増えました。大統領府が集めたデータによると、公共部門の全雇用数は435万人になりました。この増加はアルバイトが公共部門に雇われるようになったためです。以前は公共部門ではアルバイトは雇用されませんでした。
統計局によると、非登録失業率は33.6%と思われます。また、公共部門の雇用は、2018年第4・四半期、前年同期に比して20.8%増えました。大統領府が集めたデータによると、公共部門の全雇用数は435万人になりました。この増加はアルバイトが公共部門に雇われるようになったためです。以前は公共部門ではアルバイトは雇用されませんでした。
「ときどきダイアリー」ヘ