7月26日 トルコ西部で警察が行った手入れで、25日、155点の歴史的美術品が押収されたと、治安ソースが言いました。
Hurriyet
対密輸・組織犯罪チームが、アイドゥン県ナジリ地区の容疑者の住居を捜索しました。警察は、セルチュク時代、ローマ時代、オスマン時代の彫像やオイル・ランプ、指輪のほか、2300個のコインを押収しました。頭文字N.A.の容疑者1名が逮捕されました。
ロシアの旅行社がトルコ・ツアーを売りはじめた
7月24日、ロシアの旅行社が、両国間のフライト再開の決定後、トルコへのパッケージ・ツアーを売り始めました。
Hurriyet
「8月に向けて、“魅力的な価格で”トルコ・ツアーを予約できます。イスタンブルに寄るツアーもあります。8月10日にはアンタリヤ行きツアーが出発します」と、ロシアのツアー・オペレイター協会(ATOR)がウエブサイトで言っています。
ロシアのタチヤナ・ゴリコワ副首相は、7月24日、ロシアは8月1日、トルコへのフライトを再開すると発表しました。トルコはロシア人にとって、いまでも最高のヴァケーション・スポットです。昨年は約700万のロシア人がトルコを訪れています。
ロシアのタチヤナ・ゴリコワ副首相は、7月24日、ロシアは8月1日、トルコへのフライトを再開すると発表しました。トルコはロシア人にとって、いまでも最高のヴァケーション・スポットです。昨年は約700万のロシア人がトルコを訪れています。
フラミンゴがイズミルの「鳥の楽園」を飛び立ちはじめた
トルコは厳しい暑さの中にあり、秋はまだまだですが、エーゲ海岸のイズミルに生まれた何千羽の若いフラミンゴたちにとっては、新たな生活に向けて羽ばたき、飛び立つときが近づいています。
Hurriyet
イズミルの「鳥の楽園」で、2か月前に卵からかえった18000羽以上のフラミンゴたちは、飛び立つ準備をしています。イズミルの「鳥の楽園」は世界有数の鳥の人工飼育の島です。家族とともに2か月を過ごしたフラミンゴのひなたちは、3か月目から飛び方や、自然の中で独りで生きることを学びます。
小さな鳥たちは水に驚き、やがて自分で餌を見つけ、風に向かって翼をひろげて、飛ぶ練習を始めます。黒と灰色の羽の赤ちゃんフラミンゴは、「自然保護」チームにしっかり見守られ、“塩エビ”と呼ばれる節足動物の一種「アルテミア・サリーナ」を与えられます。
動物の自然の生息地が侵食されていく現代世界で、「鳥の楽園」では毎年生まれる鳥の数が増えています。
小さな鳥たちは水に驚き、やがて自分で餌を見つけ、風に向かって翼をひろげて、飛ぶ練習を始めます。黒と灰色の羽の赤ちゃんフラミンゴは、「自然保護」チームにしっかり見守られ、“塩エビ”と呼ばれる節足動物の一種「アルテミア・サリーナ」を与えられます。
動物の自然の生息地が侵食されていく現代世界で、「鳥の楽園」では毎年生まれる鳥の数が増えています。
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