「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

学び📖、、の前に

2017-12-04 22:30:36 | ひょんな事から、能
暮らしの日本語辞典に、たまたまなぜか能面の絵が数点載っていたため、
能面スケッチをしてみた。
これがまた、後退りするくらい下手なんですが(・・;)(;^_^A、「下手なのに、好き」状態にて、勘弁していただきましょう(^人^)。

で、どうせ能面を描くなら、能の事も、少し調べたらいいんじゃないか❔と心が申すため、余り難しく考えず、少しずつ、楽しく調べていこうかと思いました。

今日の能面ですが、

尉面(庶民の老人の面)の中の一つ

笑尉

ま、そのまんまです、

笑っている

庶民の老人



面。

笑尉にも様々なものがあり、髭の短いもの

朝倉尉みたいに長いもの

ワタシが描いた横にワシャワシャと生えてるもの、

と様々です。

特徴としては、

笑ってるという事でしょうか。

当たり前じゃ💦。

さて、調べてみたら、

前に、🎭は、女、男、尉、鬼、のほかにも何種類かあり

怨念系、、もありました。

これは、今はまだ描く気になれません😖。







翁系 白式尉

2017-12-03 23:45:36 | ひょんな事から、能
さっぱしまだよくわからないのですが、取り敢えず、

能面に

尉系、女、男、 鬼系があることがわかった。

この、尉系のなかの朝倉尉を数回描いたが、

ワタシが描くと



がなくなる、、なぜだ、、。

気を取り直して、

今日は翁系の白式尉

なる老人を描いてみた。

尉と付くので

尉系かと思うが

尉系とは別に

翁系の面

となっていて、

でも、翁系の面にはみな尉がつくようだ。

さっぱしわかりませんが

描くのが目的なので、

能については少しずつ知っていければと思います。

ちなみに、、

能は

実際には

舞台を

観たことが

一度も有りません💦。

でも、🎭お面を描いてみたいのです。毎回お断りしてますが、ぶっ飛ぶくらい下手くそで、申し訳ありません💦。

朝倉尉 🎭

2017-12-01 23:10:22 | ひょんな事から、能
たまたま小事典に載っていた

能面、朝倉尉を描いた事で

朝倉尉が、

能の観世流や宝生流で用いられる、庶民の老人の面だということはわかったが、

何で朝倉尉というのか、尉とはなんだ❔という疑問が湧いてきたので

能の「の」の字も知らないジブンだが、調べてみることにした。

、、いざ、調べ始めたら

意外に、難しいのだった💦。

まず、ネットにて検索。、、出てきた出てきた。

朝倉尉についての記事が

わんさかわんさか。

あ、、朝倉尉の通販もあるぞ🎭!

五万九千円だ!→これは高いのか安いのか(-ω-)。

あ、これは、どうでもいいか😅。

で、思い切りざっくりいうと、

能面の創作期だった室町時代に

越前の面打師(🎭をこしらえる人)福来が、領主の朝倉候に献上したことから

だそうです。

で、



という字なのですが、これは、能の世界ですと、翁系の書面が、尉、男、女、鬼👹の四つに分かれてて、尉というのは、

何度か書きましたが、老扇の事でして、

この尉にも

何種類かあり、

白式尉、小尉、悪尉、皴尉、石王尉、、まだまだある。

いやー、、結構深いんだ、これ、、😞💨難しい。

とても、ここだけでは終わりそうにないので、また少しずつ調べて書いていきます。

ハーっ、、🙍。能面て、、。








朝倉尉(あさくらじょう)、なぜ似ない❔

2017-12-01 20:58:47 | ひょんな事から、能
こんばんは。雪の舞う、北国の某所にて、、

寒いので、部屋を暖かくし、

のんびり絵を描いています。

絵の題材は、

まあ、、

はっきりいって

行き当たりばったりです。

身近にある本をパラパラめくり、

人物や動物があれば

決まりです。

今日は、

昨日書いた

小面(若くて可憐な女性を表す面)の下にあった

能楽で、庶民の老人を表す面

朝倉尉=あさくらじょう

をスケッチ。

昔の老人は

こんなに立派な髭を蓄えていたのか!

知らなかった。、、

一昨日買った色鉛筆にて、、

、、

、、

昨日と全く同じ感想↓

「なぜ似ない❔(;・ω・)」

品がないと言うか、、なんと言うか、、

好きなのに

下手ってさ

ある意味

厳しいっす。

ところで、

能楽で

なぜ、この、庶民の老人の面を

朝倉尉と言うのか、、

が気になる。

調べましょか。

そうしましょう。

写真は、雪空

なぜ似ない❔

2017-12-01 00:00:34 | ひょんな事から、能
近所のスーパーで、見つけた。

犬の塗り絵年賀状セット。十二色の色鉛筆つき。しかも、FABER CASTELLのだ。

五百円👛。

迷わず買った。

犬の塗り絵はあとからするとして、

今日も、守り本尊さまを、、

と思ったが、さっぱし上手くならないので(むしろ下降気味)

気分を変えて

別のものに挑戦だ。

とりあえず、、

いつもそばに置いている

暮らしの日本語辞典

をパラパラめくり

「これだ!」

を探してみた。

あった。



今日は、この、若くて可憐な、、

を描いてみることにする。

、、甘く考えていた。



結局似せることができなかった。

、、

、、

(´-ω-`)

寝る。