目といえば、なんですが、、今いきなり思い出したことがあります。もう二十年以上も前の出来事なんですが、、どちらかと言えば悔しい話、の部類ですかね。うちは、私も旦那も旦那の両親も兄弟も、私の父親も兄も、、見事に皆近視でしたので、子供が生まれた時「この子も将来近眼になるのかなあ、、なんとしてもならないで欲しい、、」と切に祈りました。だんなも同じような事思っていたようです。やっぱ、近眼って何だかんだで不便なこと多いし、、。
で、、子らがまだ確か幼稚園児だった頃、旦那が、仕事から帰って来るとある黒い器具を手に私に言ったのです「ママ、これ、近視を直す器具らしいよ。」幅だいたい十五センチくらいでしょうか。形としたらこんな感じ
実は見た瞬間、怪しすぎる、と思いました。どう使うか知らないが、とにかく、怪しい🙅と直感でビビッと来たのです。何それ?とキツめの口調で聞きました。そう来ると思ったよ、という表情を浮かべながら、「これは、まあ、ホントかどうかわからないが、視力を回復させる機械。」どこで手に入れた、こんなの?またまたキツめの口調で質問。、、旦那が言うには、、こういう事でした。→新聞の折込広告に「視力回復研究所(正確な名称だったかは、何しろ二十年以上も前なので自信はありませんが)、〇〇駅前にオープン」みたいなのが挟まってて、ふと興味を覚えただんなは、早速そこを訪ねて行ったと。そこには中年の女の人が一人居て、近視のメカニズムや、それを直す方法などを説明し、「この黒い器具を使うと視力が回復しますよー。」と言う事だったらしい。、、ほらな、やっぱり怪しいじゃないか、、私は腕組みしてしまいました。この機械いくらしたの?と聞くと、いやいや、これはレンタルよ。と言う。これを毎日二十分くらい目を閉じたまま目に当てるの。で、目の筋肉をほぐして、あーだ、こーだ、と説明されたが、私は端から信じる気になれず、レンタル料とか高いんじゃないの?と聞いたら、レンタル料はそんなに高くないけど、研究所に通わなきゃだめなのさ、それは有料。、、と言う。しかも、確か、例えば、通所5回分まとめて前払い、みたいな料金システムだったんですよー。しかも、結構高いのさ、これが。メラメラと研究所と旦那に対しての怒りが込み上げて来たが、かろうじて爆発🤯はせず、抑えた。旦那が言う。「器具借りちゃったしさ、、そこ、開いてるのは土曜日だから通ってみてよ。、、」
実は見た瞬間、怪しすぎる、と思いました。どう使うか知らないが、とにかく、怪しい🙅と直感でビビッと来たのです。何それ?とキツめの口調で聞きました。そう来ると思ったよ、という表情を浮かべながら、「これは、まあ、ホントかどうかわからないが、視力を回復させる機械。」どこで手に入れた、こんなの?またまたキツめの口調で質問。、、旦那が言うには、、こういう事でした。→新聞の折込広告に「視力回復研究所(正確な名称だったかは、何しろ二十年以上も前なので自信はありませんが)、〇〇駅前にオープン」みたいなのが挟まってて、ふと興味を覚えただんなは、早速そこを訪ねて行ったと。そこには中年の女の人が一人居て、近視のメカニズムや、それを直す方法などを説明し、「この黒い器具を使うと視力が回復しますよー。」と言う事だったらしい。、、ほらな、やっぱり怪しいじゃないか、、私は腕組みしてしまいました。この機械いくらしたの?と聞くと、いやいや、これはレンタルよ。と言う。これを毎日二十分くらい目を閉じたまま目に当てるの。で、目の筋肉をほぐして、あーだ、こーだ、と説明されたが、私は端から信じる気になれず、レンタル料とか高いんじゃないの?と聞いたら、レンタル料はそんなに高くないけど、研究所に通わなきゃだめなのさ、それは有料。、、と言う。しかも、確か、例えば、通所5回分まとめて前払い、みたいな料金システムだったんですよー。しかも、結構高いのさ、これが。メラメラと研究所と旦那に対しての怒りが込み上げて来たが、かろうじて爆発🤯はせず、抑えた。旦那が言う。「器具借りちゃったしさ、、そこ、開いてるのは土曜日だから通ってみてよ。、、」
続く