「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

クロも見た、夕焼け。

2019-05-30 18:05:22 | 今も心に、、
夕焼け、、

きれいだな。

淡いオレンジが滲んで、、

私は、

何だか今日は、

クロちゃん🐰を思い出していたよ。

クロちゃんと急にサヨナラしなければならなかったあの日、

私の心のジュークボックスからは、

SMAPさんの、

オレンジ

が流れてきたんだっけなあ。

タイトルも知らないのに、

メロディが流れてきて、

サビの部分で検索したら、

オレンジ

って曲だった。

さよならの曲だったね。

クロとのサヨナラ

にふさわしい曲を、ハートが教えてくれたのだね。

クロが苦手だった夏がまた来る。

今年は、仕事中に「こんなに暑くて

クロは大丈夫かなあ」と心配すること

はないんだなあ、、😢。

クロやー。

パピの想い

2019-03-30 06:29:20 | 今も心に、、
お久しぶりです。

毎朝散歩の時に通った

あの道の、

あの大きな桜の木が

また花を咲かせる季節になりましたね。

空のこちら側から、ワンワン言いながら

眺めていたところです🌸。

ああ、もちろん、もう苦しくはありませんからね🐶。

ある日、突然飼い主に手放され、

泥まみれで町中を走り回っていたわたしを、

制服が汚れることも気にせず抱きかかえ、

自分の家に連れていってくれた、

○○さんも

この春、学校を卒業したんですね。

おめでとうございます。

早いものですね。

○○家のみんなと過ごした日々は、

今思えだしても

本当に楽しく愉快な日々でした。

みんなが皆二階に上り寝てしまうと

夜中に必ず吠えたわたしは、

今思えば臆病過ぎましたかね。

また置き去りにされるのではないかと

とても怖かったのです。

結果毎日誰かがわたしの脇に布団を敷いて寝ると言う、そんな日々を送ることになりましたね。

家の中にいたのだから、あんなに不安になる必要はなかったのですよね、今思えば、ですが。

わたしが心臓を悪くし、先生から、あまり長くは生きられないかもと言われた時に、当のわたしは、意味がわからずケロッとしていたのに、

病院に連れていったあなたが、

鼻水から涙から、みな流して号泣してしまい、

戸惑ったことを覚えています。

余り長くは一緒にいられませんでしたが、

ワンワン、、

ワンワン、、

そう、

とても幸せでした🐕️。

、、お花見🌸はいつ頃の予定ですか。

わたしも、空から同じ桜を眺めていますよ。
















 


Chuzo先生の想い

2019-03-29 05:59:32 | 今も心に、、


本当の気持ちは、

授業中に述べた通り。

あれは

本当の想いでした。

わたしがそちらの世界に別れを告げ

旅立った時に、

早すぎる、



あっちでも

こっちでも

みんな(本当に、皆)から言われたけれど、

俺は

君たちには、

あの腕時計を見せて、

誰からもらったもので

どんな想いで身に付けているかを

話していましたよね。

君たちが、希望に満ち、

輝いていた高校生だった頃

(わたしは間もなく五十になるって時だったと思うが)

すでに
 
最愛の妻を無くしていて、

まあ、正直言えば

毎日が

相当に寂しかったのです。

その気持ちを

授業を始める前や授業中の何分かを割いてきみたちに  

時々打ち明けていたのでした。

もちろん、あれは、全部本当の気持ちです。

本当に

寂しかったのです。

きみたちは、いつも黙って、うんうん、と深く頷いて聞いてくれましたが、

「授業中に、何故そんな話を、、」

と内心思った人も

もしかしたら、いたかもしれませんね。

でも、

わたしは、

寂しい想いを打ち明けると共に

他の「何か」も

一緒に伝えたかったのかも知れません。

何を伝えたかったのでしょう、
、。

長い年月が過ぎ、
 
あの頃のわたしの年を越した、
 
今の君たちなら

わかるのではないでしょうか。 

、、今年もまた

桜の季節が訪れましたね。

今はもう、別の場所に移ってしまいましたが

あの頃、あの校舎があった場所に

たくさんの桜の木がありましたね。

教室の窓からも見えましたね。  

本当に美しい風景でした。

今、きみたちは、

どんな場所から

どんな想いで

桜を見上げているのでしょう。

いづれ、

また、

お会いしましょう。

ごきげんよう。

  















shiroの想い

2019-03-28 08:01:33 | 今も心に、、
親しかったあいつが、

俺の突然のさよなら

を、

「なんぼしても、これだげは(何でなのか)未だにさっぱりわがらね」

と言ってだのを

聞いてました。

わからないか。

やっぱり、わからないか。

確かに、それは

そうだろうな。

わからないまま

もう、何年たった?

俺自身

わからなくなりそう。

俺は

場所を移したか、なあ。

どうなんだろう、、。

忘れないでいてくれるのは

嬉しいけど、

俺は、、

そうだな、

今は、

あんまりなにもないのよ。

ないっていうのは  

いろんな意味の、でさ。

 nothing。

みんなが俺を今も時々思いだし

話題にしてくれてるのは

知ってる。

俺にしたら

そうだな、

どちらかというと

え、そうなの?俺って、そうだったの?

っていう感じか。

会いたければ会える



思っては

いた。

ずっとね。

ところで、今年も

川沿いのあそこの桜は

そろそろ咲く頃か?

咲いたら

教えてな。

















あやの想い

2019-03-27 08:03:07 | 今も心に、、
わたしが、あの日畑で採れた

大量きゅうり🥒を

あなたに送ろうとしたのは、、。

あれはねえ、、何だったのだろうねえ。

思えば、あの週に限り、毎日のようにあなたに電話をかけたのも、

今にして思えば

やはり、

何か知らず知らずのうちに

トツゼンの別れを予感していたのかもしれません。

毎日電話したら、さすがのあなたも、

「毎日はちょっと、、」

と困った声を出しましたね。

あの時、舅さんが近くにいて、

あなたが気を使っていたことは、

こちらに来てから知りました。

、、

ワタシがさよならも言わず、

突然旅立ってしまった

あの日、

あなたの住むまちでは、

🥒きゅうりの神様をお祀りする

祭りだったそうだね。

、、あなた、

わたしがこちらに来て

もう大分経ちますが

まあ、、

遠いようで

近い気もするし

近いようで

果てしなく遠い気もします。

でも、ほら、

わたしには、

そばに

いつも

ニータ🐈️と

福さん(^^)がいるから。

楽しい毎日です。

こちらでも

畑はやってます。

🍅。

あなたは、

わたしたちに、

いつか

再会できると

本気で信じているようですね。

そう、

それでいいです。

信じていてください。

会えますとも!