「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

父よ

2016-11-04 06:53:08 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
雨が上がった。

清々しい空気が漂っていた。

今朝は、杜の中で

亡き父のことをずっと考えていた。

そういえば、生きていれば

もうすぐお誕生日だものね。

父よ、、

六十二年の

(世間一般から見たら)

あまりに短いであろう

その人生は、

幸せだったでしょうか、、。

何故か、フとそんなことを尋ねてみたくなった。

「もちろんだよ」

そんな答えを期待して、、

耳を澄ますジブン、、。

周りの木や水、花たちは、ワタシと父との会話を

聞いているのかも。

こちらが一呼吸するたびに

雨垂れ、葉っぱの擦れる音が

響く。



あなたを追いかけるかのように

ほどなくして突然この世を去った母は

間違いなく幸せだったろう。

とわかるんだけどね😌。






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