オーロラ

昨日、日曜だったので近くの図書館に行ったら、

写真の本のコーナーに

土門拳や、星野さんなどの本になどの中に、オーロラだけを収めた外国の写真集があった。

、、オーロラか、、✴。

分厚いその本のページをめくり、一枚一枚眺めながら

ジブンが毎日杜で見ているあの、縦や横に伸びる美しい光に似ている緑だなあと単純に感じた。、、

この時点で、オーロラが、普通どのような気候で、どのような要素が重るとできるのか、を知らなかった。ただ、前にフィンランドだかのオーロラをテレビで見て、

おおっ＼(^_^)／！これは、何とも美しい！

と感動したのは覚えている。(フィンランドと言えば、ムーミンのふるさとでもあるしな。)

で、とりあえず

うちに帰ってから

早速、ちょっとさんに、

あのさ、今日図書館で、あーしてこーして、、オーロラの写真見たんだけど、あの、ワタシの写真の緑ってオーロラじゃないの?

ないの?の

の

まで終わらないうちに、

「違うでしょう。」

即答。きっぱり。

その後、ちょっとさんから、

オーロラが作られる気候的条件や、場所を

タラタラと聞かされ、

ワタシ、逆ギレ。

「それは、一般常識の範囲の話だろう！これしかこうでない、なんて事は世の中にはないんだぞ！絶対なんて事はないんだから😡⚡」

しかめっ面のちょっとさん、、

「すぐにムキになるからなあ、あんたは。、、何も喋れなくなるじゃないか、それじゃ」

🙎、、

がっくりして、少し寂しいキモチで部屋に戻り

改めて自分の写真を眺める。、、

オーロラじゃないだろう、確かにこれは、、。

でも、、色が、、似てるんだわ、本当に。

ね。、、



きれいだから、何でもいいんじゃ。