いさせてください。

おととい、運転中に、窓の外から

パアーっと光が飛び込んできた。

車を止めて

その光を

止めておこうと思った。

、、満ちるときは一瞬で

そこに至るまでは徐々にかもしれないが

本当に

一瞬で

ものすごい光に満ち溢れる。

、、多分、人生のトンネルを抜けるときも

そんな感じなんだろう。

それまでが

どんなに暗くても

抜けた途端に、

それまでの暗さを忘れてしまうほどの

光に包まれて、

過去を懐かしむ心の余裕さえ

生まれるに違いない。

ここ数ヶ月、

本当にいろんな事を考えているが

、、

まだ起こってもいない事を

不安に思ったり

悩んだりするのは

本当に

良くないことだと知った。

辛いときこそ

笑顔でね

泣きたいときほど

笑顔でね。

これ、

だいじだよね。


車の中に遊びに来てくれた

太陽の光、

ありがとう。

あなたとともに、

いたい。

いさせてください。