巣鴨👵で洗う、買う、食べるヽ(´▽`)/

巣鴨一人歩き🚶、の楽しい一日を書いてるのです。が、今改めて気づいたのは、巣鴨の地蔵通商店街の混みかたがやけに激しく、さらに探索に必死で写真撮る事を忘れてた！フォトアルバム見ても、先に載せた二枚きりしかない、、(--;)。仕方がないので、文と手元のガイドブック利用で何とかまとめる事にします。
　高岩寺境内にある安置されている洗い観音様を拝む(洗う)事から始まりました。例の、隣のお婆ちゃんが「手拭い買うか持ってくるかして、観音様の体の、自分が今痛い部分をこーやって洗うんだよ。私は足」と身ぶり手振りで教えてくれた。私は、そうだなあ、痛いところはないが、最近よく物忘れするから、やっぱ頭だ、、。てなわけで、観音傍にある社務所前で若いお兄さん(バイトかなあ)が声を張り上げ売ってる白い布(たしか百円位だった)を買った。ここで、隣の例のお婆ちゃんが爆弾発言。「あのお兄さんな、“私にだけ”特別親切なんだよ。いつもね、試飲のお茶、私にだけ寄越すんや」( ; ゜Д゜)ーヒョー。お年寄りの元気の源は、こーゆー事があるからなのかも、、。よいよい、すごくよい！しょっちゅう来てるから確かに顔馴染みらしく、お婆ちゃんの顔見ると、こんにちはー、って健康茶みたいなの渡してましたもん。ついでに健食みたいなのを、「お婆ちゃん、今日はいらないのー」ってちゃっかり勧めてた。私には、布しか買わない人ってわかられてて、若干素っ気なかった、
　そんなこんなで、めでたく白い布をゲットし、洗い観音様の前までたどり着くと、水が流れていて、みんな白い布を濡らし、所々撫でるように擦るよに洗ってた。真剣そのもの。目を洗う人、背中、顔、頭、足、、この洗い観音様、昔はたわしで擦ってたそうだが、さすがにたわしでは摩耗が激しく、布に変わったそうだ。そりゃそうだよね、、わたしも真剣に観音様の頭を、ついでに全身を撫でてみた。十分に擦り満足し、回り見たら、もう、あの優しい茶目っ気あるお婆ちゃんの姿はありませんでした。楽しい話をありがとう、おばあちゃん👵。さて、、観音様のあるところから見える古奈屋さん、、。に行く前に境内をもう少し歩く事にした。だって、たまにしかない機会だもんねえ。うろちょろしてみたら、お！三文の徳、か！団子やさん発見。その名も幸福ダンゴ。百円。買うしかない！結構並んでる、、。見た目
かなり良し！焼きダンゴ系🍡。これ、、実際かなりうまかった。お昼前にお団子食べるなんて、、私としたことが、、🐽。