今夜の夜行は多分、少しではあるが足に筋肉が付いたに違いない。何故なら、道に張り付いた雪が大量の水分を含み、泥濘のような、ズボズボした非常に歩きにくい状態だったのです。一歩歩く度にかなり足を上げねばならず、大変でした。さすがにこの状態で、夜好んで杜に来るかたはあまりおりませんよね、と思いきや、一人分の足跡がくっきりと残されていました。それにしても、、やっぱり静かだな、ここは。そして落ち着く。朝の「ちょっと向こうの赤」はどうなったのだろう?気になる。で、向こうを見てみた。は、、まだ赤いようだ。もしや、そういう風に見える灯りがあるのかな、あのあたりに。でも、朝と少し場所がずれてるような、、。何だかよくわからない。けど、写真撮ってみようかな。きれいだもの。
今日は、光の木は雪の木。緑から白に衣替え。しばらく眺めて、そのあと深呼吸してみた。、、改めて思った。わたしは、やっぱりこの場所が好きです。周りの風景も含め、本当に大好きでたまりません。同じ風景が、その時々で姿を変える、そんなところもすごく好きです。
今夜は、杜で美しい木を撮ってるときに、すぐそばでガタンっ、ドサッってすごく大きな音がして、ものすごく驚き(@_@)、逃げるように帰ってきました。雪が落ちた音なのか😨。予想外のことがたまに起きます。
今日は、光の木は雪の木。緑から白に衣替え。しばらく眺めて、そのあと深呼吸してみた。、、改めて思った。わたしは、やっぱりこの場所が好きです。周りの風景も含め、本当に大好きでたまりません。同じ風景が、その時々で姿を変える、そんなところもすごく好きです。
今夜は、杜で美しい木を撮ってるときに、すぐそばでガタンっ、ドサッってすごく大きな音がして、ものすごく驚き(@_@)、逃げるように帰ってきました。雪が落ちた音なのか😨。予想外のことがたまに起きます。
それにしても、山で過ごされた時期の長いこと、、。ある意味、羨ましいです。だいたいにして、こちら、仕事のオフタイムは、カレンダーどおりでして、junneさんのように、沖縄や山などで過ごすなんて夢のまた夢。すごいなあと、素直に感動です。そりゃカルチャーショックもうけるでしょう。もしかしたら価値観までも変わるかもしれませんね。毎日が何かしらの発見の連続、のような、、(^_^)。その辺りの話をお聞きしたいとかいたのは、ワタシのワガママです。だってすごく謂い経験なさってるなと素直に関心したので、。思い出したついでに、ポチボチとかいてくだされば、嬉しいです。忙しいでしょうから無理はなさらずに、、。
風邪に気を付けてくださいね。いつもお手紙ありがとうございます。
(追跡調査) そういう人達って(90%ぐらい)滑り降りるのに、やっぱり時間が掛っていました。途中何度も止まるし、転ぶし…それを見て楽しんでいました。時々ですよ。でも、悪趣味でしたネ。反省、でも、既に時効。
ところで雪山での事、言葉通りのワイルドさなんてないと思っているのですが、何を書けばいいのでしょう?
そして何処に? 新たにブログにするのか、このコメント欄にかくのか。だとしたらリクエストに従い何度かに分けて『こんな事が有りました』的な書き方になります。
まあ、今日はどうしてそうなったのかを極々簡単に書きますね。
私の仕事の都合上、多くの場合この時期はオフ・タイムになる事が多いのです。で、或る時、初めて沖縄(八重山、石垣・竹富)で暮らしていた時に出逢った、鎌倉市浄明寺から来ていた女の娘と友達になった事が始まりでした。私が家に帰った後、彼女との電話での事。
「ねえ、冬はどうするの?」
「まだ先の事だし何も決めていない・・・」
「だったら雪山はどう?」
「雪? 山ん中?」
「そうよ、夏は沖縄だったんだから、冬は雪山よ」
と、勝手な事を言う彼女に上手い事そそのかされ、結局はその気にさせられ、
「まあ、一冬ぐらい経験してみようかなぁ・・・」
と決めたのでした。・・・が、彼女は来ませんでした。
で、12月の半ば頃から2月の終り頃迄、第一回目が始まったのでした。毎日がカルチャー・ショックの連続でした。
と、まあ、きっかけは極めて安易な事だったのです。ここでは細かな内容は書きませんでしたけれど、結果kとしては普通の人達の暮らしとは、増々異った路線を歩む様になりました。
若かったんですねえ。寒さに弱いとは云え、我慢出来ていたのですから。今はもうそんな勇気は有りません。
何を書いたらいいのやら・・・。
下から二段目。ブリグ⇒ブログ です。
そんな私ですけれど、今よりも若かれし頃、飛び飛びでは有るけれど14シーズン、雪山での越冬をしていたんですよ~。
今から思うとあれは紛れも無く、思い出と共に確かに私自身なのだけど、肉体的には別人の様な気がしてならない。よくもまあ、あんな「大それた事が出来たっものだ」と思うばかり。
そこへゆくと雪の夜に散歩(と言ったら間異い・・・?)に出掛ける勇気が信じられませんよ。幾ら杜が好きでも。育った環境、生活感、志しているもの・・・etcの異いがはっきりと認識できます。
ああ、そうだった。この東京でも私がまだ小学生の頃迄は、毎年の様にかなり雪が降っていたんですよ。雪ダルマが作れる程に。どうですか、信じられますか?
5年生の今頃は先生が、
「来年は受験で忙しいだろうから、今日は上野の山へ行こう」
と言って、雪積る上野の山で雪遊び。学校に有ったスキーを持って何か所かの坂で、スキーを楽しみました。今では考えられない先生でした。この事は翌日の新聞に載っていたらしいです。
これ、ブリグに載せようかな?
雪化粧の木を見ていたら、話しが膨らんでしまいました。光る木・・・雪化粧もいいものですね。