「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

タイトルが、沁みた

2017-08-28 08:05:39 | 本のおはなし
図書館に、最近入ったらしい

この本を手にした時に

なんだか、手がじわりと温かくなった気がした。

この表紙の、何気ない絵にも

惹かれたんだけど、

よく見たら

藤子不二雄さんの絵だったんですわ。

、、ああ、うれし。

一番最初に世界的な建築家、安藤忠雄さんの話が載っている。

引き込まれた。

すぐに。

次の三國さんの話が、またまたすごすぎて、

何というか、、世の中の世界的○○と呼ばれるかたたちが、

確かに、持って生まれた素質も、才能もあろうが、

そこに更に血の滲むような努力をして

そこで初めて認められ地位と名声を得るのだなあ。

いづれにせよ、スタート地点は、みな一列だ。

生まれた環境も人様々だが、少なくとも、

それですべてが決まるということは絶対ない。

巡り合えた一冊が、このような本だと、

非常に力が沸く。

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