「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

わからないまま、これからも。

2018-11-19 22:49:32 | 夜行、 光の木


意味が理解できないのに

ここまで強烈に惹かれる理由はなんなんだろうと

もう、ずっとずっと

何年も考えてきた。

でも、

考えたからといって

明確な答えが出るわけではないのです。

それでも

これからも

何度も何度も繰り返し読むでしょう。📖👓。

、、その、宮沢賢治の

春と修羅



序 の部分に

必ず心に入り込んでくる箇所がある。

「すべてがわたくしの中のみんなであるやうに

みんなのおのおののなかのすべてですから」

、、

わかるようでわからないけど

わからないけど わかる気もする。

非常に複雑な想いを抱きながら

繰り返し

繰り返し

春と修羅を

読んでいる。

これからも

読み続けるだろう。

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1 コメント

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宮沢賢治の『序』とJphn Lennnon (junne)
2018-11-20 05:06:27
思い付き、いつもながらのコジ付けですけれど、宮沢賢治の『序』とされる個所からの閃き。
ビートルズの「I Am The Walrus」の最初の歌詞、

I am he as you are he as you are me
and we are all together...
僕は彼、アナタが彼である様に
僕たちはみんな一緒・・・

この様な詩を書くのはジョンだとすぐに判ります。言葉の戯びの中に、如何にもジョンらしいメッセージが出ています。
これって、宮沢賢治の『序』に通じるところが有る様にも思えます。
直ぐに音楽と結び付てしまうのが、私の悪いクセみたいです。
1967年、あらら~、もう51年も前の曲なんですねぇ。
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