意味が理解できないのに
ここまで強烈に惹かれる理由はなんなんだろうと
もう、ずっとずっと
何年も考えてきた。
でも、
考えたからといって
明確な答えが出るわけではないのです。
それでも
これからも
何度も何度も繰り返し読むでしょう。📖👓。
、、その、宮沢賢治の
春と修羅
の
序 の部分に
必ず心に入り込んでくる箇所がある。
「すべてがわたくしの中のみんなであるやうに
みんなのおのおののなかのすべてですから」
、、
わかるようでわからないけど
わからないけど わかる気もする。
非常に複雑な想いを抱きながら
繰り返し
繰り返し
春と修羅を
読んでいる。
これからも
読み続けるだろう。
ビートルズの「I Am The Walrus」の最初の歌詞、
I am he as you are he as you are me
and we are all together...
僕は彼、アナタが彼である様に
僕たちはみんな一緒・・・
この様な詩を書くのはジョンだとすぐに判ります。言葉の戯びの中に、如何にもジョンらしいメッセージが出ています。
これって、宮沢賢治の『序』に通じるところが有る様にも思えます。
直ぐに音楽と結び付てしまうのが、私の悪いクセみたいです。
1967年、あらら~、もう51年も前の曲なんですねぇ。